産経前支局長起訴、きしむ日韓 首脳会談実現に影響も(朝日新聞) - goo ニュース
2014年10月12日(日)09:45
産経新聞の前ソウル支局長が韓国の朴槿恵(パククネ)大統領の名誉を傷つけたとして起訴された問題が、日韓間の新たな懸案に浮上した。韓国側は「司法の問題で、外交問題ではない」と切り離そうとするが、日本政府は外交問題として厳しい言葉で批判する。改善しつつあった両国関係が停滞しかねない状況になっている。
■韓国「外交でなく司法の問題」 「大統領は国家元首であり、日本にとっての首相よりも大きな存在だ。名誉を傷つけられることに敏感なのは当然だ」。前支局長の記事について韓国政府関係者はこう語る。
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この問題は朝日新聞の捏造記事が間接的に関係していると思いますが
朝日新聞はなんか他人事みたいですね。
というか、日韓関係が悪くなるのは安倍政権の所為で
韓国側は外交問題にしたくなかったのに、日本が必要以上に批判した、
「韓国は悪くない。悪いのは日本だ」みたいな主張です。
やはり朝日の本心は「韓国の味方をしたい」なんですね。
朝日新聞で生粋の日本人はどのぐらいいるの?って思わず言いたくなります。
朝日新聞は韓国の代弁者であり、日本の現政権の誤りを正す数少ない日本の良心的メディアだと
勘違いしている様子です。
ですから先日の「吉田証言に関わる記事取り消しは、不本意だった。本心は韓国の味方です。」
って忠誠心を誓っているみたいです。
本当に日本のメディアと言うのなら、もっと自分たちが仕出かした事の重大さを自覚するべきです。
韓国におもねり、安倍さん叩きが社是と言い放った朝日新聞若宮氏。
(小川榮太郎著「約束の日:安倍晋三試論」で三宅久之氏との対談で)
安倍首相は従来から従軍慰安婦に疑問を持ち、そして産経新聞も同じ主張です。
ですから慰安婦問題を取り上げても朝日新聞対産経新聞の構図が出来ています。
今回の加藤記者の記事も朝鮮日報のコラムを引用し、その感想を日本向けのWEB版に掲載したのが発端です。
それなのに朝鮮日報には口頭注意だけで産経記者には起訴までする異常さです。
これは産経新聞への恨みであり、報復であり、見せしめでもあるのです。
産経新聞憎しの韓国政府。
そして産経新聞憎しの朝日新聞なのです。
捏造慰安婦記事では韓国を煽り、増長させた朝日新聞。
その延長線上に今回の産経新聞前支局長の起訴があるのではないでしょうか。
執拗な反日国家であり反日国民である韓国とは良好な関係にはなりたくありませんが
捏造記事を放置し続けた朝日新聞の罪は重いです。
朝日新聞は国際社会が日本に対する誤解を解く努力をすべきです。
当事者である日本国民に謝罪をするのは言うまでもありませんが
もう一方の韓国に対しもっと積極的に誤解を解くための努力をすべきです。
日韓関係が拗れた一因が朝日新聞にあるという事を自覚し、深刻に受け止めるべきです。
朝日新聞のこの記事を見ると、あまりにも他人事のようです。
この韓国を煽るかのような記事には呆れるとともに、
韓国におもねってどうしたいのか、
日韓関係を悪くしたいのかと思ってしまいます。
一応捏造記事は取り消しましたが、朝日新聞の体質はあまり変わっていないのではないでしょうか。
反日の韓国に擦り寄るような朝日新聞は日本のメディアとして存続させるべきなのか
それが国益に適うのかどうなのか、そう思います。