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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

《日中首脳会談》 条件付きなら会談拒否を

2014-10-12 13:13:28 | 同感

条件付き首脳会談「あり得ない」=中国側をけん制―高村自民副総裁(時事通信) - goo ニュース

2014年10月12日(日)12:45

 自民党の高村正彦副総裁は12日のNHKの番組で、11月の北京でのアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせた日中首脳会談について「条件を一方が突き付け、一方がのむ形の首脳会談が実現することはあり得ない」と述べ、安倍晋三首相が靖国神社に参拝しないと明言することなどを前提条件とする中国側をけん制した。

 高村氏は「(首脳会談開催の)機は熟しつつある。最終的に両首脳の決断によって実現することを期待している」と強調。首相側近の萩生田光一同党総裁特別補佐も12日のフジテレビの番組で、前提条件付きの首脳会談には応じられない考えを示し、「首相も同じ思いだ」と説明した。 

 
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中国は、首相が靖国参拝を止める事、尖閣諸島問題を棚上げする事

この二つを日中首脳会談の条件だと言っています。

靖国参拝を止めろというのは明らかに内政干渉です。

尖閣諸島も疑いなく日本領土ですから、棚上げにする事は国益になりません。

もしも棚上げにしたらどうなるか?

中国は今後どうするのか?

そう考えると棚上げ論は選択肢にありません。

話し合う前に条件を付け、それに従わなければ応じないと言うなら

無理して会う必要はありません。

中国がどういう国かと考えたら、条件を飲んでの会談なんてもっての外です。



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自民・萩生田氏、日中首脳会談「前提条件つけるべきでない」...(14/10/12)

2014-10-12 12:54:03 | 動画

 

自民・萩生田氏、日中首脳会談「前提条件つけるべきでない」...(14/10/12)

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朝日新聞は、産経加藤前支局長の起訴を喜んでいる?

2014-10-12 11:34:17 | 嘆き

産経前支局長起訴、きしむ日韓 首脳会談実現に影響も(朝日新聞) - goo ニュース

2014年10月12日(日)09:45
 産経新聞の前ソウル支局長が韓国の朴槿恵(パククネ)大統領の名誉を傷つけたとして起訴された問題が、日韓間の新たな懸案に浮上した。韓国側は「司法の問題で、外交問題ではない」と切り離そうとするが、日本政府は外交問題として厳しい言葉で批判する。改善しつつあった両国関係が停滞しかねない状況になっている。

■韓国「外交でなく司法の問題」 「大統領は国家元首であり、日本にとっての首相よりも大きな存在だ。名誉を傷つけられることに敏感なのは当然だ」。前支局長の記事について韓国政府関係者はこう語る。


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この問題は朝日新聞の捏造記事が間接的に関係していると思いますが
 
朝日新聞はなんか他人事みたいですね。
 
というか、日韓関係が悪くなるのは安倍政権の所為で
 
韓国側は外交問題にしたくなかったのに、日本が必要以上に批判した、
 
「韓国は悪くない。悪いのは日本だ」みたいな主張です。
 
やはり朝日の本心は「韓国の味方をしたい」なんですね。
 
朝日新聞で生粋の日本人はどのぐらいいるの?って思わず言いたくなります。
 
 
朝日新聞は韓国の代弁者であり、日本の現政権の誤りを正す数少ない日本の良心的メディアだと

勘違いしている様子です。

ですから先日の「吉田証言に関わる記事取り消しは、不本意だった。本心は韓国の味方です。」

って忠誠心を誓っているみたいです。
 
 
本当に日本のメディアと言うのなら、もっと自分たちが仕出かした事の重大さを自覚するべきです。
 
韓国におもねり、安倍さん叩きが社是と言い放った朝日新聞若宮氏。
(小川榮太郎著「約束の日:安倍晋三試論」で三宅久之氏との対談で)




 
安倍首相は従来から従軍慰安婦に疑問を持ち、そして産経新聞も同じ主張です。
 
ですから慰安婦問題を取り上げても朝日新聞対産経新聞の構図が出来ています。
 
今回の加藤記者の記事も朝鮮日報のコラムを引用し、その感想を日本向けのWEB版に掲載したのが発端です。
 
それなのに朝鮮日報には口頭注意だけで産経記者には起訴までする異常さです。
 
これは産経新聞への恨みであり、報復であり、見せしめでもあるのです。
 
産経新聞憎しの韓国政府。
 
そして産経新聞憎しの朝日新聞なのです。
 
 
 
捏造慰安婦記事では韓国を煽り、増長させた朝日新聞。
 
その延長線上に今回の産経新聞前支局長の起訴があるのではないでしょうか。
 
 
執拗な反日国家であり反日国民である韓国とは良好な関係にはなりたくありませんが
 
捏造記事を放置し続けた朝日新聞の罪は重いです。
 
朝日新聞は国際社会が日本に対する誤解を解く努力をすべきです。
 
当事者である日本国民に謝罪をするのは言うまでもありませんが
 
もう一方の韓国に対しもっと積極的に誤解を解くための努力をすべきです。
 
 
日韓関係が拗れた一因が朝日新聞にあるという事を自覚し、深刻に受け止めるべきです。
 
 
朝日新聞のこの記事を見ると、あまりにも他人事のようです。
 
この韓国を煽るかのような記事には呆れるとともに、
 
韓国におもねってどうしたいのか、
 
日韓関係を悪くしたいのかと思ってしまいます。


一応捏造記事は取り消しましたが、朝日新聞の体質はあまり変わっていないのではないでしょうか。

反日の韓国に擦り寄るような朝日新聞は日本のメディアとして存続させるべきなのか

それが国益に適うのかどうなのか、そう思います。




 
 
 
 
 
 
 

 


 
 

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