朝日、「慰安婦報道」での誤報12本を公表(読売新聞) - goo ニュース
毎日新聞によるとこの「誤報」というか捏造された16本の記事のうち12本の見出しは次の通りです。
(公表しなかった3本が外部筆者によるもの、1本は多くが吉田氏に関する著作物の引用の為未公表だそうです)
(1)1982年9月2日朝刊(大阪本社版)「朝鮮の女性 私も連行 暴行加え無理やり」
(2)83年10月19日夕刊「韓国の丘に謝罪の碑 『徴用の鬼』いま建立」
(3)同11月10日朝刊「ひと 吉田清治さん」
(4)同12月24日朝刊「たった一人の謝罪 韓国で『碑』除幕式」
(5)86年7月9日朝刊「アジアの戦争犠牲者を追悼 8月15日、タイと大阪で集会」
(6)90年6月19日朝刊(大阪本社版)「名簿を私は焼いた 知事の命令で証拠隠滅」
(7)91年10月10日朝刊(大阪本社版)「女たちの太平洋戦争 従軍慰安婦」
(8)92年1月23日夕刊「窓 論説委員室から 従軍慰安婦」
(9)同3月3日夕刊「窓 論説委員室から 歴史のために」
(10)同5月24日朝刊「今こそ 自ら謝りたい 連行の証言者、7月訪韓」
(11)同8月13日朝刊「元慰安婦に謝罪 ソウルで吉田さん」
(12)94年1月25日朝刊「政治動かした調査報道 戦後補償 忘れられた人達に光」
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1982年から1994年まで12年間にわたって捏造記事を書き続けたんですね。
見出しだけを見ても、呆れます。
よくもまあ、こんなタイトルをつけたものです。
吉田清治は自分に酔っていたかもしれません。
この朝日新聞の記事に多くの国民は騙され続けました。
間違った知識を植え付けられました。
朝日新聞記事を元に学校教育でも自虐史観を植え付けられたのです。
今年ついに、やっと捏造だったと朝日新聞が認めました。
遅過ぎます。
この捏造記事で日本は、そして旧日本軍兵士達はどれだけ名誉を損なわれたか、
どれだけ国益を損なったのか・・・・。
その影響は全世界に及ぼしています。
間違った知識を世界中にまき散らした一因は朝日新聞です。
一度刷り込まれた知識を訂正するのは困難で、時間もかかります。
しかし、朝日新聞は自分の蒔いた種です。
日本国内は勿論の事、全世界に捏造記事を訂正せず長年放置してきたことを謝罪する義務があります。
全財産を投げ打って、日本の名誉を回復する為努力する義務がある事を自覚すべきです。