団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

理想の生き方は「和して同ぜず」

2022年02月25日 | 生き方

群れの中で生きていても自分を見失わない、いわゆる「和して

ぜず」の精神、組織の人間関係では興味のない話題でも話を

合わせることも必要だった、そうすることで私自身サラリーマ

生活40年間、なんとかうまくやってきたと思っている

 

ただ組織で和を大切にする一方で結局人間は一人である、一人

になった時こそ自分と向き合う、自分は何がしたくて何がした

くないのか、そのために必要なのが一人で考えることだ。

 

人間はたくさんの人たちの力に支えられてると同時に一人で生

きている、人に支えられることに感謝と一人で生きる自立の

意、人生を動かすのは自分という覚悟をもつことこそ大切、

の理想の生き方は「和して同ぜず」昔も今も変わらない。