団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

天気予報が当たらなくて腹が立っても

2022年11月21日 | 予測

気象台では各地の天気図を作り、それによってどの地方でどんな

天候になるかを予測する、私が小学生のころ、遠足とか運動会の

前日に雨が降りそうだと晴れて欲しいとテルテル坊主を軒先にぶ

らさげたものだ。

 

しかしそうした希望とか祈りとは無関係に気象は動くもので、無

情に雨がふることもあるし、晴れたとしてもテルテル坊主をぶ

さげたからではなかった、天候はいくら人間が願っても影響を

けたりしない。

 

今年も天気予報が当たらないことが度々あった、晴れの予報なの

に雨が降ると腹が立つものだ、逆に雨の予報だったのに降らなか

った場合、腹を立てる人は少ない、だからちょっと降りそうだっ

たら雨の予報にしたらと思うけれど、そんなことはできないだろ

う、それだけ予報は難しい、だから天気予報が外れて腹が立って

も悪いのは気象予報士でなく天気だと思うことにしている。