身体が思うように動き、食べ物が美味しく食べられる、これに
勝るものはない、健康でありさえすればこの世のことは、なん
とかやっていけると思うことがある。
身体に不具合がでて痛みで通院するたびに早くこの痛みがとれ
ないか、なんでこんなに身体にガタがくるんだろうと自分の身
体に文句をいいたくなるものだ。
それでも身体は眠ってる間も病気の時も働いてるのに感謝の気
持ちなど、なかなか湧かないものでそれよりも痛みさえとって
くれればと思うものである、そして痛みがとれると痛みがなか
った健康な状態の時より気分がいい、なぜか不思議なものだ。