教育カウンセラーの独り言

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世界支配層が、「原発ゼロ」を旗印とするロイヤルファミリー、細川護熙元首相の東京都知事選挙出馬を大歓迎

2014年01月15日 11時59分15秒 | 国際・政治

2014年01月15日 02時21分55秒 | 政治

◆細川護熙元首相が誕生日である1月14日、「原発ゼロ」を旗印に掲げて東京都知事選挙に立候補することを決意し、記者団に明言し、小泉純一郎元首相は、細川護熙元首相を全面応援し、都内各地での応援演説を精力的に行うことを確約した。
 世界支配層(主要ファミリー)は、「福島第1原発大事故」により「溶融した炉心」が地中に落下して、マグマに到達した場合、大爆発を起こし、地球を破滅に陥れる危険があることを憂慮している。この大事故をキッカケに、地球上からすべての原発を決め「原発ゼロ」を決め、この立場から、日本の首都・東京の知事を選ぶ選挙に、細川護熙元首相が「原発ゼロ」を旗印に掲げて立候補するのを大歓迎している。
 細川護熙元首相は、肥後熊本藩主の嫡流、第18代当主である。細川氏は、本姓は源氏、鎌倉時代から江戸時代にかけて栄えた武家である。関ヶ原の戦いなどで活躍した戦国大名・細川忠興の子孫で、旧熊本藩主細川家第17代当主・細川護貞と、近衛文麿元首相の娘・温子との間の長男。国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)の近衛忠煇会長(近衛家の養子となり、三笠宮崇仁親王の第1王女甯子内親王と結婚日本赤十字社社長)は実弟。
すなわち、細川護熙元首相は、皇室と関係が深く、いわゆる「ロイヤルファミリー」の一員だ。「原発ゼロ」を願っている世界支配層から、絶大な支持を得ている所以でもある。言い換えれば、細川護熙元首相が、東京都知事選挙に立候補するのは、世界支配層の意志でもあるということだ。
◆細川護熙元首相を支援し、応援することを確約している小泉純一郎元首相は、「世界新秩序派」の米国最大財閥ディビッド・ロックフェラーとその配下の「ジャパン・ハンドラーズ」(日本操縦者たち)に支配されて、「原発推進」を進めてきた経緯がある。
だが、そのディビッド・ロックフェラーが2011年秋、ライバルであり、「世界政府派」の欧州最大財閥総帥ジェイコブ・ロスチャイルドに敗れ、失脚したのを見届けて、いまはディビッド・ロックフェラーの呪縛から解き放たれた形になっている。
そのうえで、ロイヤルファミリーの一角を占めている細川護熙元首相と連携し、東京都知事選挙を支援、応援することにより、「世界政府派」のジェイコブ・ロスチャイルドの傘下に入っている証を示すとともに、身の安全を確保しようとしている。
◆生活の党の小沢一郎代表は、「潤沢な軍資金」を細川護熙元首相に提供して、文字通り「物心ともに支援」する。小沢一郎代表は、2012年12月16日の総選挙以来、一貫して「原発ゼロ」を掲げて政治闘争を続けており、「世界政府派」の欧州最大財閥総帥ジェイコブ・ロスチャイルドに信頼されていて、世界支配層から、「世界政府」樹立と使命と役割を担う「新帝王」に指名されている。
小沢一郎代表は、2016年7月の「衆参同時(ダブル)選挙」で勝利して、「小沢一郎政権」を樹立して、「世界政府」実現の先頭に立とうとしているので、今回の東京都知事選挙は、そのための基盤づくりに大いに役立てることができる。まさに、千載一遇の機会ということだ。
これに対して、安倍晋三首相はじめ自民党、山口那津男代表の公明党は、依然として「世界新秩序派」ディビッド・ロックフェラーの呪縛から抜け出せず、「原発推進」をさらに進めようとしている。
【参考引用】FNNフジニュースネットワークが1月14日午後2時46分、「細川護煕元首相、小泉元首相と会談 都知事選への立候補表明」というタイトルをつけて、以下のように配信した。
 「細川護煕(もりひろ)元首相は14日、『脱原発』で一致する小泉 純一郎元首相と会談し、支援が約束されたとして、東京都知事選挙への立候補を表明した。細川元首相は『私も、今度の都知事選に立候補をするという決断をいたしました。特に、原発の問題などについてですね、非常に、私なりに、国の存亡に関わる問題だという危機感を持っているからです』と述べた。小泉元首相は『わたしも喜んで、積極的に、細川さんの当選のために頑張るということを、お伝えしました。原発はなくても日本は発展できるという、その点に、わたしは最大の支援を注ぐ価値があるなと』と述べた。会談で細川氏は、協力を要請し、小泉氏は『よし、自分もやるか』と応じたという。細川氏は、『脱原発』を都知事選の争点にしたい考えで、一両日中に記者会見を開き、立候補を正式に表明する予定。都知事選をめぐっては、元厚生労働相の舛添要一氏が、午後、正式に立候補を表明したほか、日弁連前会長の宇都宮 健児氏、元航空幕僚長の田母神 俊雄氏、そして、ドクター・中松氏、吉田重信氏、中川智晴氏、五十嵐 政一氏、鈴木達夫氏が立候補を表明している」

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「細川元首相、小泉元首相、小沢代表」が、「原発ゼロ・トリオ新党」結党の準備を水面下で進めている

◆〔特別情報①〕
 「細川護熙元首相、小泉純一郎元首相、小沢一郎代表」の「原発ゼロ・トリオ」は、細川護熙元首相が1月14日、東京都知事選挙立候補を正式に表明したのを機に、「連携、結束力」を強めている。選挙戦に向けての表の動きとは別に、すでに水面下で「新党結党」の準備を進めているという。これは、「原発ゼロ・トリオ」に近い筋からの情報である。

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第 4 章 TPPで雇用はどうなる ―― 解雇自由の法制化
第 5 章 米国「軍産協同体」が防衛省を食い物に ―― 米国の肩代わりをする「国防軍」の建設
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引用元 http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/
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