教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

東海大四、21年ぶり夏1勝!九州国際大付は若生監督の勇退飾れず

2014年08月14日 13時29分20秒 | インポート

スポニチアネックス 8月14日(木)12時36分配信

 ◇第96回全国高校野球選手権大会1回戦 東海大四6―1九州国際大付(2014年8月14日 甲子園

『 第96回全国高校野球選手権大会第4日は14日、甲子園球場で1回戦4試合を行い、第2試合は、21年ぶり5回目出場の東海大四(南北海道)が3年ぶり5回目出場の九州国際大付(福岡)を6―1で下し、21年ぶりの夏1勝を挙げて2回戦へ進出した。
 東海大四は3回、1死から8番・西嶋、9番・若原、1番・高橋、2番・大川原の4連打と3番・福田の左犠飛、4番・大河内の左翼線三塁打で一挙に4点を先制。5回には、2死一塁から大河内の中前打が敵失を誘う間に1点を加え、5点をリードした。
 5点を追う九州国際大付は6回、2死走者なしから3番・古沢、4番・清水の連続二塁打で1点を返したが、東海大四は直後の7回に先頭の1番・高橋が左越え三塁打を放ち、続く2番・大川原の左犠飛で再び5点差として突き放すなど、14安打と打線が爆発しての勝利だった。 東海大四の右腕エース西嶋は、折混ぜるなど緩急を使った投球で強打の九州国際大付打線に的を絞らせず、9回で12三振を奪い、5安打1失点で完投勝利。
 九州国際大付は、05年から同校を指揮する若生正広監督(63)が大会前から今夏を最後に勇退することを公言。東北(宮城)を率いた2003年夏にダルビッシュ有投手(現レンジャーズ)を擁して甲子園準優勝を果たした名将の花道を、勝利で飾ることができなかった。』

東海大四の右腕エース西嶋は、折混ぜるなど緩急を使った投球で強打の九州国際大付打線に的を絞らせず、9回で12三振を奪い、5安打1失点で完投勝利したのは、元読売巨人軍の左腕金田正一投手の超スローボールを思い出します。 九州国際大付は、05年から同校を指揮する若生正広監督(63)が大会前から今夏を最後に勇退することを公言。東北(宮城)を率いた2003年夏にダルビッシュ有投手を擁して甲子園準優勝を果たした名将の花道を、勝利で飾ることができなかったのは残念でした。野球の試合の勝敗は、時の運、野球の神様しか分かりません。長い間本当にお疲れ様でした。

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