教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

「民主党は無知だった」与謝野氏…首相も追随

2011年02月02日 10時55分12秒 | 国際・政治

与謝野経済財政相は1日の衆院予算委員会で、民主党が政権交代前に作った2009年衆院選の政権公約(マニフェスト)の財源捻出策について「民主党は無知だったと言わざるを得ない」と答弁した。 同党のマニフェストは、各公約の財源について、予算組み替えやムダ削減などで16・8兆円を捻出する方針を掲げたが、与謝野氏は著書などでもこの点を批判していた。 答弁の直後には、菅首相も「一部は過大に見積もっていたところもある」と追随し、与謝野氏の考え方が首相に影響を与えている様子をうかがわせた。与謝野氏周辺は、「誤った財源論に固執する民主党の呪縛を与謝野氏が解放してあげているのだ」と指摘する。 読売新聞 2月1日(火)23時3分配信

菅直人総理大臣は、民主党の政権公約を破棄したいから与謝野経済財政相を起用したので無いでしょうか。与謝野経済財政相が、『゜民主党は無知だったと言わざるを得ない。』と言っても2009年衆議院選挙での政権交代を果たした政権公約を守らず見直すなら与謝野馨氏を菅直人総理大臣か任用したのは国民の裏切り行為です。菅直人総理大臣は平気で政権交替の為なら嘘を付くことに加担し自分の政権維持の為なら民主党の政権公約を反故に省としているしか考えられません。政権公約見直しの国民の信頼を裏切る江田五月法務大臣の発言や民主党は無知だったでは、国民に無責任すぎ民主党内の賛成も得られないのでは有りませんか。民主党の政権公約は、政権担当政党としてコロコロ風見鶏のように変えるものでは無いと思います。『一部は過大に見積もっていたところもある』と言う菅直人首相の揚げ足を取る発言は、民主党の総理大臣として、国民不在で国民の声を聞かない無責任過ぎる発言と思います。

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