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板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
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イスラエルのネタニヤフ首相は「もしトラ」に備え11月大統領選までのバイデン政権の間に、ヒズボラ攻撃を「第五次中東戦争」に拡大させたい。「もしトラ」なら停戦、「もしハラ」なら「第三次世界大戦」か
24/07/29 23:59本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
イスラエルのネタニヤフ首相は「もしトラ」に備え11月大統領選までのバイデン政権の間に、ヒズボラ攻撃を「第五次中東戦争」に拡大させたい。「もしトラ」なら停戦、「もしハラ」なら「第三次世界大戦」か
◆〔特別情報1〕
CNNは29日、「イスラエル軍、ヒズボラ拠点を報復攻撃 全面戦争の懸念強まる」という見出しをつけて次のように報道した。
「(CNN) イスラエルが占領するゴラン高原に対するロケット弾攻撃を受け、イスラエル軍は28日、イランを後ろ盾とするレバノンの武装組織ヒズボラの拠点を同日空爆したと発表した。この空爆で死傷者が出ているかどうかは現時点で分かっていない。
これに先立つ27日の攻撃では、シリアとレバノンの国境に近いゴラン高原の町マジュダルシャムスに約30発のロケット弾が撃ち込まれ、イスラエル首相府によると子ども12人が死亡、44人が負傷した。同地域では再び全面戦争に発展しかねないとの緊張が高まっている。
マジュダルシャムスを訪れたイスラエルのガラント国防相は、ロケット弾攻撃について『ヒズボラの仕業だ。彼らはこの代償を払うだろう』と強調した。
一方、ヒズボラは、この攻撃への関与を『断固として否定する』と述べている」
パリでは平和の祭典「オリンピック」が開催されており、国際的には「オリンピック休戦」が取り決められているはずが、本格的に競技が始まった7月27日、イスラエル軍はガザ地区中部にある学校を攻撃、さらにイスラエルが占領するゴラン高原ではロケット弾が撃ち込まれたということだ。
この不穏な国際情勢の流れについて以下、中東情勢に詳しい外国人記者からの特別情報である。
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