〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

練習、大会結果、トレーニング等の気付いたを投稿していきます(^_^)

■フォアハンドストローク オープンスタンスによるストレートアタックについて 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2020-10-09 07:00:00 | フォアハンドストローク
トップページ>フォアハンドストローク




おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


フォアハンドストローク
オープンスタンスによるストレートアタックについて



という解説になります。

まずは連続写真をご覧下さい。


<連続写真>




<解説>
【オープンスタンス ストレートアタックのポイント】
①右脚と右手でボールを捉えにいく



左脚と右手は横を向くクローズスタンスになります。

オープンスタンスは、右脚と右手でボールを捉えにいくことで身体の向きが前を向くオープンスタンスとなり高い打点やストレート、クロス方向へのコントロールできます。


②右脚踏み込み脚のつま先の向きは斜め前方向へ


右脚つま先の向きは相手コートに対してまっすぐ向いたり左へ向けると身体の開きがより早く打点の位置が身体の前になりクロス方向へボールが飛んでいきます。


ストレート方向は、右脚踏み込み脚のつま先の向きは相手コートに対して斜め前方向へ向けていきます。

右斜め前方向へ向けることで打点の位置は身体の横になりラケット面がストレート方向へ向きコントロールできます。




③ボールを捉えた後に小さいジャンプを入れ腰を回していく


ボールを捉えながらもしくは捉えた後にジャンプが入らないと腰が回らなくなり手打ち動作になります。


ボールを捉えながら、もしくは捉えた後に小さいジャンプを入れることで腰が回りやすくなり最後まで振り抜いていくことができます。

ジャンプを入れながらつま先を内側へ入れていくことで着地をしたときにバランスよく着地をできます。





【フォアハンドストローク オープンスタンスストレート打ちはこちら】
※フォアハンドオープンスタンスストレート打ちの動画はこちら



【フォアハンドストローク関連の記事】
フォアハンドストローク クローズスタンスについて
高い打点のフォアハンドストロークについて
フォアハンドストローク 打点が近い時の対応方法について
低い打点のフォアハンドストロークについて
フォアハンドストローク オープンスタンスについて


以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。



↓↓↓お知らせです↓↓↓

LINE@始めました!上達できる情報やレッスンのクーポン等をお届けします(^^)宜しければ是非ご登録のほどお願いします。
友だち追加


■テニスビズ
4時間レッスンの日程をアップしました。
テニスビズHPサイトはこちら
■アップルテニスクラブ
プレーヤーズクラス、テーマ別クラスの日程アップしました。
アップルテニスクラブのHPはこちら
■メルマガ発行しています!
花木俊介のメルマガ 読者登録お待ちしております!



テニスランキングへ