〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

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■シングルス 攻撃パターン①「相手のバックハンド側へ高く跳ね上がるムーンボール(打点の位置)」〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2020-09-08 07:00:00 | シングルス
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


■シングルス 攻撃パターン①「相手のバックハンド側へ高く跳ね上がるムーンボール(打点の位置)」



について投稿します。
※ムーンボールを打つ効果はこちらをご覧下さい。
※「相手のバックハンド側へ高く跳ね上がるムーンボール(ボールを捉えるタイミング)」 についてはこちらをご覧下さい。


ムーンボールを打つにあたってボールを捉える位置(打点)は、どこが良いのか?というところを考えていきます。


ムーンボールを打つ場合、打点の位置は、


■打点の位置について
「打点の位置は身体の横から後ろあたり」



打点の位置は、身体の横から後ろあたりとなります。

打点の位置が身体の横になると、

○効果
・ボールの下から自然とラケットが入りやすくスピン回転を加えやすくなる
・後ろ脚に重心がかかりボールを捉えた後のスイングの方向が斜め上方向へ抜けていく
ラケット面が逆クロス方向へ向きやすく相手のバックハンド側へコントロールできる


という効果が挙げられます。


また、打点の位置を身体の横から後ろあたりにしていくためにも頭を後ろへ引き背中を軽くそることです。


頭の位置が踏み込み脚の上や前にくるとボールの上からラケットが入り低い軌道のフラット系やストレート方向へのコントロールがメインとなるので注意して下さいね。



以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。




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