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〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

練習、大会結果、トレーニング等の気付いたを投稿していきます(^_^)

■ラリー 身体を揺らすことで力みが抜けたラリーができる 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2020-09-26 07:00:00 | ラリー
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


■ラリー
身体を揺らすことで力みが抜ける




先日、長妻選手と1時間ほどラリー練習をしてきました。

練習の内容は、


・ストレートラリー
・クロスラリー
・半面vs全面
・ボレーvsストローク


です。

実際の練習動画はこちらです↓



ラリーを行なっていく中で、安定してぼーるを相手コートにコントロールしていくためにもやはり大事なポイントは、力みを抜くことです。

もちろん、力みを持ちながらでもプレーは行うことはできますが力みは疲れが早く安定したプレーを継続させていくことが難しいです。


ラリー中で力みを抜いてプレーをしようとしたときにイメージすることは、筋肉を固めないこと
です。

ラリー中に筋肉を固めてしまうと打つボールに対してスムーズに振り抜いていくことができなくなります。

また、力みはラケットヘッドが落ちず低い打点で深く膝を曲げていかないと対応できないので低い打点に対してバランスが崩れてしまいます。


固まった筋肉を柔らかくしていくためには筋肉を揺らしていくことです。筋肉を揺らすことで段々と身体が解れていきます。

その筋肉を揺らしていくためには、脚を動かしていくことで身体が揺れテイクバックの段階で力みを抜くことができボールを捉える瞬間にも柔らかさでてきます。


脚を動かす理由の一つとしても考えていくこともできますので是非練習の中で意識してみてくださいね。



以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。





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■ラリー バウンドしてからのボールの回転を見ることタメができる 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2020-09-18 07:00:00 | ラリー
トップページラリー





おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


■ラリー
バウンドしてからのボールの回転を見ることでタメができる



という解説になります。


ストロークのラリーでミスをしてしまう、打点との距離感が窮屈感がある。うまく振り抜けない。


という方ほど、バウンドしてからのタメがありません。


「タメ」


というのは、ボールを打つ前にグッとお尻から股関節周りに重心を置きボールを待っているような感覚になります。


このタメがあることでコースを狙うことができます。


そのタメを作っていくためにも



バウンド後の回転を見る

ことで、身体の突っ込みをなくしタメをつくってボールを打つことができます。


ストロークのラリー戦では、1バウンドしてから2バウンドするまで時間があります。


2バウンドするまでにボールを打てば良いのでその2バウンドするまでに自分の打ちやすい高さやその高さに対してフットワークを入れていくことが大事になっていきます。


1バウンド後の回転を良くみていることで2バウンドするまでに微調整することができます。


また回転を見ていると頭、目線のブレが小さくなるのでバランス良くスイングをすることができます。


ラリーの安定度を上げていく考え方として練習時におこなってみて下さいね。



以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。



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■ラリー ショットの選択で安定度が変わる 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2020-09-12 07:00:00 | ラリー
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


ラリー
ショットの選択で安定度が変わる



という解説になります。



ラリーは、どこにどのようなボールがくるのか分かりません。

高く跳ね上がるようなボールもあれば、低く滑ってくるようなボール。また、バウンドして止まったりするボールもありくるボールは様々です。

不確定要素の多いラリーだからこそくるボールに対してどのような選択をするのか?

というところが大事になります。

実際にこの写真の場合、



周り込みフォアハンドストロークとなります。


このフォアハンドストロークの場合、



右足のかかと重心となり重心は身体の後ろ側になります。

後ろ側に置いてある重心は、グリップエンドからでやすくラケットヘッドが遅れてでていきます。

そのため、打点は身体の後ろとなり逆クロスへの返球で相手コートに返球することができます。

ですが、このショットのときにストレートのコースがオープンコートだからといって強引にストレートへ引っ張るとバランス(軸)が乱れミスにつながります。

ショットの選択は、相手の立ち位置で選択するとミスをしてしまう傾向があります。

ショットの選択は、自分のバランス(軸)がメインでそのバランスが崩れないコースやラケットワークを選択することでミスがなくなりプレーの安定度が高くなります。


くるボールに対してのコースの選択やショットの選択についてはまだまだたくさんありますが、またこの記事については投稿していきたいと思います。




以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。




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■ラリー 一本一本軸を崩さないようにラリーを行う 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2019-01-21 07:00:42 | ラリー
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


ラリー
一本一本の軸を崩さないようにラリーを行う



という解説になります。


まずはこちらの連続写真をご覧ください。


<連続写真>



<解説>
軸を残す、軸を崩さないようにボールを打つ、プレーをするという意識が安定したプレーを行うためにもスピードやパワーを上げていくためにも大事な考え方になります。


効果として


まず、軸を安定させることで腰の捻り戻しが入り手打ち動作がなくなります。



手打ち動作は腰が回らず手だけが動いているような動作になります。

手だけが動けばスイングスピードは上がらずフラット系のボールになり安定度が落ちていきます。


また、振り抜きが良くなります。



腰の捻り戻しが入りスイングスピードが上がり振り抜きが良くなります。

軸を安定させていくことは、大きな重心移動がなくなってくるのでヘッドスピードが上がり振り抜く動作につながっていきます。

ラリーや試合中に一本一本の軸を崩さないようにプレーをしていくことでプレーの安定度は高くなっていきますのでこれからの練習時に意識してみて下さいね。


<動画はこちら>
※動画はこちら



以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。



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■ラリー 目線のブレを小さくしくるボールへの集中力を高めていく 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2018-01-27 07:00:48 | ラリー
トップページラリー






おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


ラリー
目線のブレを小さくしくるボールへの集中力を高めていく



という解説になります。



今回のポイントは、目線のブレを小さくしていくというポイント。


目線のブレは大きければ大きいほどくるボールが見辛く、また呼吸も上がり疲労感につながってしまいます。


目線のブレを小さくしていく意識を持つことで


【効果】
①くるボールをよく見ることができる
②面ブレがなくなりあたりが良くなる
③呼吸の乱れが少なく疲労度が軽減される


という効果が挙げられます。


では、どのようにして目線のブレを小さくしていくのか?


【目線のブレを小さくする方法】


ボールを追いかけているときに背中を意識することで体幹部の乱れが小さくなります。

体幹部は、肩から骨盤までの範囲となりますが体幹部が安定することで頭が動かなくなり目線のブレが小さくなります。


具体的に背中を意識するというのは、


・背筋を伸ばす
・肋骨を持ち上げ背中の筋肉に力を入れる
・姿勢を正す


となります。



くるボールに集中しすぎて体幹部が乱れてしまうと目線のブレがでてしまうので、ボールをよく見るためにも背中を意識しながらボールへ向かっていきましょう。



以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。


〜お知らせです〜

■2月17日(土)
15:00〜19:00 埼玉県北越谷市開催!トマトインドアテニスクラブ

にて才能のない人でも勝てるシングルス特訓会(バックハンドストロークを武器にする)を開講します。

バックハンドストロークは、相手から良く狙われてしまうパターンとなりそのバックハンドストロークでの対応方法やその身体の使い方を指導していきます。

この機会に是非ご参加下さいね!


【ご案内】
日時:2月17日(土)
料金:12960円(税込)
開催地:トマトテニスクラブ
時間:15:00〜19:00
テーマ:バックハンドストローク(スピン・フラット)を武器にするシングルス特訓会
参加条件:初中級以上
※空き4名(1/24(水)現在)

先着順となりますのでお申込みはお早めに。
詳しくは上記の青文字をクリックして下さい。




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