正さん日記

世の中思いにつれて

体操の新鋭岡、個人鉄棒で自身3個目の金、平行棒で銅。活躍際立つ

2024-08-06 07:46:44 | 世界

 パリ五輪大会11日目、団体・個人総合二冠の岡慎之助が鉄棒でも金メダルを獲得、加藤沢男選手以来五輪で金3つ、銅1つと4個のメダルを獲得した。

 体操個人種目は、7月5日、ベルシー・アリーナで行われ岡慎之助(20・徳洲会)が最後の種目鉄棒で14.533点をマークして金メダルを獲得した。岡は、その前に行われた平行棒で銅メダルを獲得した。

 1大会3冠の日本人選手は1972年ミュンヘン大会で団体総合、個人総合、平行棒を制した加藤沢男以来52年ぶり。

 さらに体操で1大会4度以上の表彰台入りは、1984年ロサンゼルス大会で5つのメダル(個人総合とつり輪で金、跳馬で銀、鉄棒と団体総合で銅)を獲得している具志堅幸司以来の快挙となった。「関連:8月2日

 

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