正さん日記

世の中思いにつれて

フェンシング女子サーブル団体で初の銅、柔道混合団体惜しくも銀に

2024-08-04 14:59:41 | 世界

 パリ五輪は大会9日目、メダル争いでは中国、開催国フランス、オーストラリア、アメリカ、イギリスなどが上位を占めている中で、日本も連日着実にメダルを増やしている。

 フェンシングは金、銀のメダルを獲得している中で、この日は、女子サーブル団体で世界ランク1位のフランスに45-40で勝利し五輪初の銅メダルを獲得した。

 東京大会から五輪に取り入れられた柔道の混合団体決勝で、第1シードの日本はフランスに3-4で敗れ、銀メダルが確定した。これで日本は2大会連続の銀メダルとなった。

 バトミントン女子ダブルスで、世界ランク4位の志田千陽(27・再春館製薬所)・松山奈未(26・再春館製薬所)ペアは、マレーシアの同12位のタン・パーリー(24)、ティナ・ムラリタラン(26)にゲームカウント2-0で勝利。女子ダブルスでは2016年のリオ五輪で金メダルを獲得した髙橋礼華・松友美佐紀ペア以来の表彰台となった。

 卓球女子世界ランク5位の早田ひな(24・日本生命)は女子シングルス3位決定戦で、韓国エース世界ランク8位のシン・ユビン(20)を4-2で下し、銅メダルを獲得。最初のゲームを落としたが粘りの逆転勝ち。東京五輪の伊藤美誠に続き、日本勢2大会連続の銅メダルに輝いた。

 球技では、男女サッカー、男子バスケットボールの敗退が決定したが、男子バレーボールは決勝トーナメント進出が成った。「関連:8月3日

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