正さん日記

世の中思いにつれて

根尾、中日、吉田は日ハムが1位指名=プロ野球ドラフト会議

2018-10-27 14:40:00 | スポーツ

今 年のプロ野球ドラフト会議が一昨日行われ、最大の目玉だった根尾昂内野手(大阪桐蔭)は、5球団が1位指名したが、抽選の結果、中日がクジを引き当て,交渉権を獲得した。

 また、根尾の同僚藤原恭大外野手(大阪桐蔭)は3球団が競合したが、ロッテが、4球団が1位指名した小園海斗内野手(報徳学園高)は広島が交渉権を得た。

 大阪桐蔭に決勝で大敗、準優勝だった金足農エース吉田輝星投手は、2回外れの3回目に日本ハムが1位指名した。

 東洋大の三羽烏の内、上茶谷大河投手はDeNA、甲斐野央投手はソフトバンクが1位指名した。

 その他、清水昇投手(国学院大)はヤクルト、高橋優貴投手(八戸大)は巨人、近本光司外野手(大阪ガス)は阪神、松本航投手(日体大)は西武、太田涼内野手(天理高)はオリックス、辰巳涼介内外野手(立命館大)は楽天がそれぞれ1位指名した。

 今回のドラフト会議で指名された選手は12球団合計で83名、最も多く指名した球団は、ロッテ、ヤクルトのそれぞれ8名、少なかったのが阪神、DeNA、巨人の6名、後の7球団は7名だった。

 高校では、甲子園2連覇の大阪桐蔭から4名、大学では、東洋大から3名が指名された。

 また、育成枠では、25名が新たに指名され、育成選手の合計は110名を超えた。

 言うまでもなく1位指名をはじめ上位指名された選手が、必ずしも大成する分けではない。今日まで、下位指名、育成選手から、多くのスターが誕生している。

 どの選手も入団後が真の勝負になる。果たして、今回、プロ野球の門をくぐる選手から、誰が、スターの夢を果たせるか、潜在能力と努力1つに掛かっている。

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