1月にコンビニのおにぎりを食べている時に
前歯の差し歯が外れてしまった。
まるでパンツを脱がされた時のように急にスースーとした感覚!
おにぎりの中に埋まっていた差し歯………
私が通う歯科医院は先生が常時3名で診療をしております。
こんな緊急時でも電話をすれば何とか対応してくれて助かる。
予約もすんなり入れられるし駐車場もある。
歯医者嫌いな私が真面目に通うのには理由がある
それは若くて美人の歯科衛生士さんが揃っているから。
しかもピンク色の白衣はなんかエロティックだし
昼休みに食事を買出しに外へ出て歩いていれば
道を行く車のドライバーの男性の目は彼女たちに釘付けさ

45歳のオッサンが若い彼女達の感心を引くには努力が必要だ!
直前に来客があり大慌てで歯医者に滑り込む


息を切らして診察券を出して「ごめんなさい、少し遅れちゃって(ハァハァ)」
受付の彼女は時計を見て「う~ん、ギリギリセーフですね(笑)」
「仕事、終わんなくて。しかも雨だから車だし。自転車なら気合いで間に合うのに!」
「そうなんですか(クスッ)大丈夫ですよ、前の患者さんがまだ治療中ですから~」
診察室から歯科衛生士の別の女性が呼んだ「しゃちく~ん、どうぞ~!」
「ふぁ~い」
お茶目な男は恥ずかしがってはいけませんぞ!
「こちらへどうぞー」
院内にいくつかある診察用の椅子に案内されて
よだれかけを着けてくれる。
担当の先生は決まっているけど助手も彼女の場合が多い。
きつい目をしたスレンダー美人で、未だ優しい眼差しで見つめられた事が無いw
「こんばんわ、どうですか?変わった事は無いですか?」
イケメン先生のいつも同じセリフで始まる。
先の尖った棒で歯石をこそげ落としてから
助手にバトンタッチした。
「では、上の歯のお掃除から始めまーす」
「痛い時は左の手で合図してくださーい」
唾液を吸い取るバキュームを口の中に入れられ
高速回転のリューターで歯垢を削っている。
奥歯の裏側を掃除するときに、私の肩や腕に柔らかい物が触れている。
ムフフ…オッパイの感触を楽しんでやれー!
そんな心の余裕がキュイーンという音の恐怖を忘れさせてくれるのだ。
なんか股間がモゾモゾしてきた……
それに気が付いたのか小声で「何か変な事考えてません?」
「アーエ(いいえ)」。
リューターが歯茎に触れて痛みが走り
「アーエ(痛え)」。
「軽く口をすすいで下さい」
お口クチュクチュ吐き出した水は血で赤く染まっていたよwww
彼女の心をほぐすのは難しいようです。
って言うか私、口をほとんど開けているから会話が出来ませんぜ