土手に集まる野良猫の中で2番目の古株チャップの事で相談です。
昨年から右耳が痒いのか掻いていたのですが傷口が悪化して
現在は耳が崩壊して無くなりかけてます。
ごはんをもらう時だけ接近しますが触らせてくれない警戒心の強い子です。
初めは耳ダニを疑い食事中に蚤の駆虫薬をつけたりしましたが効果がなく
「コツコツボランティアさん」の見立てでは癌だそう。
保護主さんを見つけて病院へ連れていかないと治せないと言われました。
諦めないKちゃんが食事中に抗生物質(軟膏)を塗ったりしましたが改善しません。
外暮らし10年の野良生活もそろそろ限界でしょうか?
一番の古株シロもこの夏に激ヤセしてます。
食欲があるうちは食べる事で生きられますが高齢組の今後の事は考えないといけませんね。
仲間たちとの暮らしも楽しいと思うので大切にしたい気持ちも強いです。
捕獲して獣医さんに診てもらうしかこれ以上の治療はできないのかな・・・。。
シロちゃんもやせてしまいましたね・・・。。
今はまだ良い季節ですが、今年の冬を外で暮らすのは厳しそうです。。
外猫達の老後、難しい問題だと思います。。
関わっている人の想い一つだと思うのですが
簡単な事ではないとも思っています。。
チャップが癌だとすればいずれ脳に転移して外で暮らすことが不可能になるでしょうね。どこまで世話してあげることができるでしょうか…