主婦や学生が年収103万円を超えると扶養家族から外れてしまうので
年末に就業時間調整することを103万円の壁と表現してたのにね。
物価の上昇率を考えると178万円に上限を引き上げれば国民の手取りを増やすことに。
社会保険料では「106万円の壁」と、従業員数が50人以下の企業に勤める人の「130万円の壁」がある
まあそれらを1本化して引き上げれば済むことを立憲が細分化して給付制度を提案し
いっそのこと200万円の壁にまとめてはいかがだろう?
所得税が発生する103万円と健康保険の扶養家族から外れる106万円の壁だけでなく
世帯主の扶養控除が減って増税になるし確定申告もしなければいけません。
父の相続時に妹がこの状況になりました。
兄妹で共有する賃貸マンションの1人当たりの家賃収入が年額で200万ほど
国保に加入したり会計事務所に確定申告も依頼する様になりましたよ。
橋下徹氏の立憲民主党への高評価が気に入らないけどね💦
この流れを作ったのは国民民主党なのですから~
橋下徹氏 立民の“130万円の壁”対策法案に関連し「厚労省から事業主の方に負担させるなんて案が…」
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元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(55)が17日、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」(日曜前7・30)に出演。立憲民主党が、年収が増えると社会保険料負担が生じる「130万円の壁」への対策として、保険料の負担感をなくすために給付制度を設ける法案を衆院に提出したことに言及した。 【写真】茶髪時代の橋下徹氏 ベストファーザー賞を受賞し、柳葉敏郎 と並んで笑顔(06年) 立民の法案は、年収200万円未満の人を給付対象とし、就労を促進する。必要な予算は約8000億円と見込む。検討事項として、会社員などの配偶者に扶養されているパート従業員らが自身で保険料を払わずに老後の年金を受け取れる「第3号被保険者制度」の見直しも掲げた。 年収の壁を巡っては、国民民主党が103万円を超えると所得税が発生する「103万円の壁」の見直しを主張している。 会社員や公務員に扶養されるパート従業員らは、一定の年収を上回ると社会保険料や税金の負担が生じる。この年収の境目が、就労抑制を招く「壁」と呼ばれる。企業にとっては人手不足の要因となる。社会保険料では「106万円の壁」と、従業員数が50人以下の企業に勤める人の「130万円の壁」がある。これとは別に、所得税が発生する「103万円の壁」もある。 橋下氏は、「(立民の方円の予算)約7800億円なんて、もう完全に(予算から)出る数字で、僕は、立憲民主党の案は凄くよく考えられているなと。当初は専業主婦の方だけの恩恵かなと思ったんですが、年収200万円未満の人には、3号被保険者以外の低所得者にも補助金を出すということで、政府与党、厚労省の方から事業主の方に負担させるなんて案が報道で出てきて、これはけしからんですよ。事業主負担というのは増税みたいなもんですから。ある意味、こういう立憲民主の案を僕は就労促進については凄い賛成なんです」と自身の考えを述べた。
日曜日にてらねこ譲渡会を見学に行きました。
江戸川区春江町にある城立寺というお寺さんが場所を提供しての猫の譲渡会です。
会場内は個人で保護猫活動をする人達が連れてきた猫と里親希望の方達とのお見合いの場になってます。
しっぽの会のiさんも忙しそうだったので声を掛けずに帰りましたが
それぞれのケージの前には猫の情報が書いてあって譲渡価格が¥30,000とか¥35,000と書かれてます。
これは不妊手術費用とワクチン代でしょうか。
無料では無責任な里親も発生しますのでね。
想像以上に大盛況で保護猫と里親さんがこうして出会うのが理想なんですよね。
ペットショップなんて要らないと私は思います。