昨日、畑の草刈りをしただけでも熱中症一歩手前になりました。
熱海で救助活動をされる方々も熱中症に十分気を付けて作業していただきたい。
やっぱり駆け付けてくださった尾畠さん、この精神には脱帽です。
私も10年前に液状化被害で苦しむ浦安市へ背中にスコップ背負ってボランティアに行く予定も
地元市民以外のボランティアを受け付けてくれずに残念に思ったことがある。
被災地では混乱に乗じて泥棒被害も相次いでしまうし
役場も混乱の中で必死なので親切心を押し付けるのはタブーですよね。
それでも尾畠さんは特別扱いでも構わないと思う。
この人には不思議な力が備わっていそうだから。
スーパーボランティア尾畠さん、熱海に 受け入れはまだ
「スーパーボランティア」として知られる大分県日出町の尾畠春夫さん(81)が8日午前、土石流に見舞われ行方不明者の捜索が続く静岡県熱海市を訪れた。市役所で「捜索活動に加わりたい」と職員に申し出たが、県外のボランティア受け入れは始まっておらず、認められなかった。
尾畠さんは午前9時20分ごろ、市の災害対策本部に姿を見せた。「気づかないところにまだ行方不明者がいて、息をしているかもしれない。1人でも2人でも3人でも救いたいと思ってきた」と話していた。
8日現在、市はボランティアを県内東部地区に住む人に限るとしており、活動についても現場の安全確保のめどが立ってから始めるとしている。(釆沢嘉高)
気をつけてくださいね。
スーパーボランティア尾畠さん、久しぶりですね。お元気そうで。
県外のボランティアは受け入れまだとのこと、市の係の人も規則とはいえせっかくの申し入れに申し訳なく思ったでしょうね。
趣味でやってるのにもかかわらずそんな有様です。
行方不明者の捜索は人命に関わる作業なのでとてもキツイだろうし不眠不休だと隊員さんたちが熱中症になるのではないかと心配です。
尾畠さんの精神力は国民が見習うべきものがありますよね☆