鳥取県日吉津村がどこにあるか地図で確認してしまいましたね。
このタイトルでは全国の過疎と財政難に悩む地方自治体の救世主みたいに感じるが
寒村が活気づくわけでもなくちょっとガッカリした。
国内には東京23区の面積よりも大きな村や町は沢山あり
小さな「村」という表現は疑問に思う。
小さな「村」に大手チェーンが続々進出…地価はバブル期超え 目標は「2060年に現在の人口維持」 鳥取県日吉津村の戦略とは?
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ホームセンター大手の「カインズ」が12日、鳥取県日吉津村にオープンしました。売り場総面積9500平方メートルの巨大な店内では、抹茶のドリンクやマフィンも販売されています。そして、この日吉津村には今、商業施設が相次いでオープンし、熱い視線が注がれています。 【写真を見る】小さな「村」に大手チェーンが続々進出…地価はバブル期超え 目標は「2060年に現在の人口維持」 鳥取県日吉津村の戦略とは? 100人を超える長蛇の列となったのは、国道431号線沿いに新たに誕生した「カインズ 日吉津店」です。 「カインズ」は全国で257店舗を展開するホームセンター。売り場の総面積9500平方メートルの広い店内には、日用品やインテリア用品、ペット用品などおよそ9万点が並んでいます。マフィンや抹茶ドリンクを提供するカフェも併設されていて、初日から大勢の客でにぎわっていました。 カインズ日吉津店 福居雄一朗 店長 「鳥取県西部、米子の方とかも鳥取市まで結構お買い物に来られてまして、今までカインズがなかった地域に出店するというところで、たくさんカインズの商品触っていただけたらなと思っています」 澤田祥太 記者 「今回カインズがオープンしたこのエリアでは、去年から出店が続きました。ラーメン、ハンバーグなど飲食店や、カー用品、クリーニング店など。もともとイオンモールがありますが、エリア一帯がこの数年でさらに大きな商業施設エリアとなっています」 村内を走る国道431号沿いには、イオンモールを中心に、大型家電量販店やファストフード店などが建ち並んでいましたが、去年以降、米子市中心部寄りのエリアで出店が相次ぎ、ディスカウントショップの「ラムー」ラーメンの「来来亭」、ハンバーグの「ミスターバーク」などがオープン。 そして12日、巨大なカインズがオープンし、日吉津村は鳥取県内のホットスポットになっているのです。 このうち、今年1月にオープンしたばかりの中華料理チェーン、大阪王将を訪ねました。 澤田祥太 記者 「ご覧ください。平日ですが店内満席となっています」 大阪王将 日吉津店 遠藤彰 店長 「若い方からお年寄りの方までバランスよく来ていただいてます。(カインズオープン)初日から結構お客様来られているので、土日とかも期待していますね」