立民、自民との酒席禁止…辻元氏「誤解生じる」 11/4(土) 9:25配信 読売新聞
辻元清美氏
立憲民主党は、党所属議員と自民党議員の夜の飲食を見合わせる方針を決めた。
自民党との対決姿勢を打ち出す一方で、夜の酒席を共にするのは、国民の理解が得られないと判断したようだ。
立民の辻元清美国会対策委員長が2日、常任、特別委員会の各理事を集めた党内の会合で当面自粛するよう呼びかけ、了承された。辻元氏は「誤解が生じる」ためだとした。野党第1党の立民の理事は、与党の自民党理事との間で協議する立場となる。
<以上、読売新聞記事から引用>
なんだかこれでは所属議員に対する言論封じみたいですね。
国会で質問に及ぶ前に酒を酌み交わしながら議論しておくのは有意義だと思うのにね。
立憲民主党の議員が自民党の考えで変化する事を恐れているんだろうなぁ~
これこそ、かつての学生運動でも盛んだった閉鎖的な組織の有り様だよね。
左翼とは権力闘争が宿命づけられたものではないと思う。
坂本龍馬が幕臣である勝海舟をことによったら切り捨てる覚悟で訪問したが
勝海舟の見識の広さにすっかり魅了されてこの時から師と仰いだのは有名な話です。
国会論戦の前に敵方である自民党と酒を酌み交わしながら考えを変える事は悪いことではありません。
井の中の蛙大海を知らず左翼思想には多いと感じる。
それは自民の言うことの方が筋が通っていて論破できないからではないでしょうか?
国会論戦をみていても、言葉の揚げ足取り位しか出来ていませんもの。
今や現状に合わせて改革していくのが自民で、現状のままが民進・共産系になっています。
酒席で納得できることならそうして欲しいですよね。
国会が開催されると一日当たり3億円の経費が掛かるのでくだらない「もり・かけ論争」で浪費しないでもらいたいです。
辻本清美は北朝鮮を守るために改憲阻止に躍起になるだろうがそれは日本を守るのではなく北朝鮮を助けたい気持ちから出てくるものでしょう。
在日議員なんて不要な存在です。