大地震です！大地震です！

チャンリンチャンリンチャンリンチャンリンチャンリン

「大地震です！大地震です！」

近くの小学校の屋上にある防災用のスピーカーから

緊急地震警報が発令されました。

１２月１日午前１０時１５分、江戸川区内全域で

一斉に行われた緊急地震警報の試験放送でした。

とはいえ、町中が静まりかえってましたよ。。。



３月１１日の震災後は水辺の街江戸川区なので

この防災用のスピーカーからは津波に備え

海や川に近づかないようにずーっと呼びかけておりました。



首都直下地震が発生したら火災の心配が一番でしょうか？

いつも猫と散歩に行く近くの土手に避難するかな？

あっ、川の側は津波の心配があるから近づいてはいけないんだっけ？

自力で避難すると言っても何処に行けば良いのだろうか…

子供のころから広域避難所になっている篠崎公園まで歩いて避難する

訓練は繰り返して行ったが沿道が火の海では辿り着けない。

やはり近所の小学校に身を寄せて救助を待つかな？

町内で火災が発生してたら消防団の応援もしたいし

区民消化隊と一緒に近所に設置してある消防ポンプを引っ張り出して

消火栓にホースを接続して消化活動に参加するのかも知れない。

大規模停電だと消火栓は水圧が掛からなくて使えない？

やはり近くの川から水を汲み上げるのかな？

環七通りより都心部寄りは水が届かないwww

あっ、近くに建設中の公園の地下には防火水槽が建設中だった。

助けられる立場よりも助ける立場にならなくてはいけない。

色々と考えさせられる一日だった。


夜、実家に一人暮らしの母とその話題になってから

母は在宅だったのに何も知らなかったと言うwww

江戸川区内いたるところの防災スピーカーから大音量で呼び掛けていたのに

耳の遠い母には聞こえないらしい…


こういった訓練で様々な事が浮き彫りになりましたね。