いつもお世話になっているしっぽの会の i さんが能登で猫の救出活動をするため情報収集してます。
実は私も福島に通い始めてから警戒解除したばかりの楢葉町に通いました。
住民が避難してから1年と5か月 生き延びている猫の餌やりをするつもりだった。
知り合いもいない 住民も戻っていない町を車で走り回るが
真夏の日中なので猫をほとんど見なかったのです。
「うちのとらまる」さんも手探りで始めた福島で猫の給餌活動
自分にもできると信じていたが徒労に終わった。
南三陸町では現地のボラセンや仮設プレハブの町役場を頼り活動してましたが
楢葉町は役場もいわき市に避難してます。
ということで南相馬市にある被災猫シェルター「にゃんこはうす」に
フードを届けながら雑用をすることにした。
シェルターを立ち上げた中山ありこさんが現在珠洲市で活動されてます。
ねこさま王国 本日ブログ更新されました。
猫を捜してる方からの情報を基に現地に向かいます。
自宅が倒壊して納屋で暮らす住民の方とも情報を交換したり
置きエサの前にはカメラを設置して他の団体さんとも連携して活動されてます。
被災地をうろついていると泥棒と間違われてパトカーに追跡されます(-_-;)
やはりありこさんも車中泊で活動されているとのこと。
被災地で寝泊まりすることができれば良いのですが…
その辺の事は次の記事に書きましたのでよろしければ読んでください。