しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

ドキッとした

2017-02-04 16:02:15 | 仕事のはなし
鉄骨造の住宅の階段の仕事があります。

鉄骨の階段の上に集成材を乗せるだけなのですが、実際難しい注文だったので



プラべニアで型板を作りました。

あれから半月、新潟の工場で加工されて現場へ直送してもらいました。

先程現場の大工さんから電話があり「蹴込み板の小穴の位置が間違っている」とクレームがあり

現場へ急行しました。

工場で加工した材料が取り付け出来ない、ドキッとしましたよ(-_-;)

段板の奥を寸法を詰める事で解決出来そうなのでホッとしました。

仕事ってどんなトラブルがあっても逃げる事はできないのです。

しかも土曜日はメーカーさんも休みなので自分に出せる答えを探すしかないのです。

こうした経験が人を成長させるのかも知れませんが

トラブルは無い方が良いに決まってる!

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2 コメント

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冷や汗 (柚木結羽)
2017-02-04 21:51:35
しゃちくん様

トラブル、解決できて良かったです。

私も自分のミスで冷や汗をかいたことがあります。
些細な確認ミスが大きな失敗につながると
思い知らされた出来事でした。

それからは二度と同じ失敗は繰り返さないと
誓いました。

ほんと、冷や汗たらたらでした。
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柚木結羽さんへ (しゃちくん)
2017-02-05 08:08:11
厳しい方は「返品だ!作り直せ!」と言い出してしまいます(-_-;)でもそんなことをしてたら建物の完成が遅れてしまうので不可能なこと。
本来、大工が必要な材料を拾い出して現場で加工するものを私が型板を起こし、メーカーで加工させているのだからその辺も駆け引きの材料となります。
まぁ、時間に追われた作業だから一緒に解決方法を考える事で丸く収まりましたよ♪
どんな仕事でも人と人の会話のやりとりで大きなものをまとめ上げるという点では同じかも知れません。
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