6月初旬だというのに気温が30℃を超えた真夏日となった。
自律神経失調症はこの気温差が大きいと体温調整ができず
朝から頭と足の裏が熱い状態が続きます。
毎日抗うつ剤と向精神薬を服用するも効果が薄れているみたい。
見た目には健康体そのものなんですけどね💦
眠くて無気力な自分と向き合ってます。
さて、大河ドラマ「晴天を衝け」が面白くなってきました。
これまで時代背景を描くことに時間を割かれた感が強くて退屈だったが
渋沢栄一を拾い上げてくれた平岡円四郎の早すぎる死が
ドラマのテンポを速めてくれたような気もします。
尊王攘夷の急先鋒である水戸藩の過激分子「天狗党」制圧の為
栄一が集めた志士が初めての戦をするのだが
元の思想的な土台が一緒なだけに複雑な戦いでもある。
幕末には日本の歴史が凝縮されていると思います。
野党議員が一番学ぶべきがこの時代である。
特に共産党支持者は幕末に学ぶべきだ。
富国強兵で国を強くしないと白人どもの植民地にされた時代
佐幕派と倒幕派に分かれて武力で解決しようと考えた武士は早死にして
理想と現実を見極めて状況判断ができる者だけが明治の日本を見ることが出来たのである。