LAZY DREAMER(2002)
久しぶりに父と材木屋を切り盛りしてる夢を見た。
仕事が忙しくて配達から戻ると問屋から届いた石膏ボードがフォークリフトに載せて
会社の入り口に置いてある。
間口の狭い割に奥行きのある敷地なので出荷の順番に荷物を入れ替える。
在庫用の石膏ボードを奥に仕舞う為に手前の荷物をリフトで道路に積み上げてから
順番通りに荷物を会社内に積み上げる。
作業を終えた頃に来客があり一番奥の荷物が欲しいと言うではないか!
まぁ、仕事とはそういうものですからね💦
場面が変わり会社から離れた場所にある作業場にも問屋から荷物が届いているらしく引き取りに。
こちらにも石膏ボードがフォークリフトに載せられて置いてあったので
トラックに積み込むのを止めてフォークリフトで会社に向かう。
(現実には無かったことです)
フォークリフトは速度が遅いので車に追い越されながらゆっくりと進む。
何故か道に迷う。
江戸川区内はまっ平らな土地なのにいつの間にか千葉の坂の多い街を走っている。
目の前の山を越えれば知ってる場所に辿り着けるはず。
石膏ボード60枚を積んだフォークリフトで峠を越えるとエンジンがオーバーヒート
やっとの思いで作業場に戻ればトラックが消えてた。
父に電話をするとトラックは大工に貸してしまったそうです。
会社まで歩いて帰ると30分くらいの距離なのでどうしようか迷っていると
作業場に立ち寄ったお客さんの車で送ってもらうことになり車に乗り込んだところで夢は終わる。
Kちゃん家の保護猫ハナちゃんを捜すこと3週間。
4丁目北部を中心に名前を呼びながら歩いていると多くの地域猫に出会う。
うちの会社の前で捜索コースは終わるがその手前、車の通りが激しい場所で暮らす猫が居る。
近所の方によるともう5年位、ここで暮らしているそうです。
手術済みのメス猫でいつもお腹を空かせて元気な鳴き声でごはんの催促をするも
警戒心が強くKちゃんも猫パンチを食らいます。
ニャオちゃんと呼ばれていたが亜美ちゃんと改名してKちゃんが保護すると決めた。
私的にはせめてハナちゃんを見つけてからにして欲しいのだが…
こんな日常が不思議な夢を創り出すのでしょうか?
仕事でも一つ一つ片付けないと進みませんよね。