他人の不幸は蜜の味？

Ｋちゃんと揉めている様子を記事に書くと

blogramの一日の閲覧数が200PVにハネ上がってました(-_-;)

ココポイ配布した日と変わらないです(笑)


朝から雨が降り続く月曜日、仕事に身が入りませんでした。

レポート用紙を１枚、Ｋちゃん宛てに手紙を書いた。

昔から手紙を書くのが好きだった。

言葉でうまく伝わらない時は手紙が一番だよね。

時々漢字が分からなくて辞書で調べたり時間が掛かる。

二人の関係の問題点等を書いてみたが何を伝えたいのか分からないので

２枚目を書いた。

なかなか進展しないからこのままではお別れを決断するしかない！

と書き始めたのにやがて別れようと宣言する内容に…


仕事を終えていつもの駐車場で手紙を渡した。

「どういう事が書いてあるの？」

「お別れしようと書いてあるよ」

「今、読んでもいい？」

「ダメだよ、時間を掛けて書いたからじっくり読んで欲しい。じゃあね」

「ちょっと待ってよ～、今度の土曜日、最後の思い出にホテルへ行こうよ！」

「えっ？お別れした後にホテルに行くの？」

「そうよ、毎日ここでおしゃべりもするの♪」

「それじゃぁ、お別れしたことにならないじゃんｗｗｗ」

「ううん。お別れしても今まで通りに猫友は続けるんだから」

「馬鹿らしい！もう行くよ」と車の方へ行こうとしたが

「ちょっと待ってよ、こっち来てしゃがんでよ」

雨の降る駐車場で傘をさしてしゃがみこむ中年カップル（笑）

Ｋちゃんは泣かなかった。

私のブログだけでなく、顔色も読まれているのだろう。

もう、コメントも入れないで！と手紙に書いておいた。

怒りが静まるまでは「別れる」ことしか考えられないのだ。

「明日もここへ来るから今日はこれで終わりにしよう」と一旦別れた。


その夜に２通、翌朝１通のコメントをまとめて会社で読んでみた。

手紙読みました、今の気持ち、そんなタイトルで何が書いてあるか

期待しながら読んだけど

「ホテルに行ったら○○の事、話し合いをしましょう」なんて言ってるし

「朝、ガリくん来たよ。缶詰２杯食べてたよ」とか

全然、お別れしたことにならないじゃ～ん（汗）


まあ、別れる時はお互いに納得してからが約束だから

今回もこれで仲直りすることにした。

もう、いつものくだらないお話でごめんなさいね。