1997年のブリジストンの自転車のカタログより。
旅をする自転車とはこういうスタイルです。
ツーリング車とかランドナーと呼ばれてます。
子供の頃からこのスタイルに冒険心をくすぐられた!
ドロップハンドルに前後の泥除けが装備されて
リアダイナモにアルミパーツが光っている。
現在ではカタログ落ちして一部のメーカーが細々と生産している。
ずーっと自転車を乗り続けている方からは絶大な支持を受けてます。
現在の自転車ブームの中心はロードレーサーだけども
ランドナータイプの自転車が復活しつつあるみたいです♪
最近のサイクリングロードを走ってて気になるのは
高価なロードレーサーの品評会の様相を呈している事。
確かに高性能ならではのスピードに私はついてゆけませんwww
何処へ向かっているのか知らないけど長距離を走る装備では無い。
未舗装路を迂回したりと細いタイヤは走る場所が限られて
パンクが多いですよ。
このブームもそろそろ終わりでしょうか?
私の現在のメインは写真手前のアンカースポーツです。
カーボンフォークで軽いけど路面の衝撃で手首が疲れます。
6月に購入して梅雨明けから乗り出してそろそろ2000kmです。
奥にあるシルバーのMTBは春から500kmくらい乗って甥っ子にあげた。
8月には電動アシストMTBを購入して500kmくらい乗る。
どれも一長一短がありますねぇ~。
全てを賄う1台がどうやらランドナーではないか?
と言う事で自転車選びがまた始まりそうな気がしております…
寒い時期に乗るのかぁ?