しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

幕末から学ぶ

2010-11-13 06:07:10 | 主張


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以前にも書いている幕末の話です。

大河ドラマの「龍馬伝」が放送される頃に書いた。

そう、多くの国民は民主党政権に幻想を抱いてた頃でもあり

自民党を応援してると批判的なコメントもありました。

産業革命以降、欧米列強の白人の国々は植民地を求め

蒸気船で世界中の国々を物色していた(黒船襲来)

徳川幕府にはフランスが資金を貸し付けて日本の乗っ取りを企むが

インドや中国のように植民地にされるぞ!と危機感を持つ侍のおかげで

薩長連合が出来上がった。

まあ、ドラマを観ている方はご存知であろうが。。。

東洋の奇跡である。

白人以外の国で被植民地化でいられた国は日本だけなのです!

この事に誇りを持てないのは戦後民主主義教育の功罪だ。

かつての日本は欧米列強に屈しないためにも

政治のシステムから軍備まで急速な近代化を遂げた。

自分の国は自分たちで守る!あたりまえの考えでもある。

このあたりまえな考えを否定し続けた民主党。

沖縄に駐留する在日米軍を否定しながら

尖閣諸島の問題を検察に押しつけて

外交問題を放棄してしまった。

困った時だけアメリカの出方を気にして頼っているし…


「龍馬伝」も終わりに近づいている。

最終回は「龍馬暗殺」かな?

11月15日の自身の誕生日に暗殺されたと記憶している。

12月は「坂の上の雲」第2部が放送されます。

そちらでは近代国家日本が日清戦争や日露戦争で勝利します。

民主党議員はドラマを観て勉強して

国家が独立して、どう治めたら良いか学習しなければいけない。

政権担当能力以前の問題なのさ。


あっ、連日堅っくるしい内容でごめんなさい。

最近では猫やサイクリングのお話が多かっただけに

びっくりさせてしまったかも知れませんが

ブログ開設当初は政治関係を多く書いておりましたの。

日本の危機を観て見ぬふりは出来ません!

まあ、こんな小さなブログでは何の役にも立てませんが

お気軽にコメントしてくださいね^^
コメント (6)
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