日刊「NOCUSる」

たとえば5年後、あなたは何を食べている? それは、どこで誰が作る?

続・北帰行

2010-03-30 | 北海道から
いわき駅
No.3512

古典的なナゾナゾです。
「日本の最北端はど~こだ?」
「わかんない」
「正解! 稚内(わっかない)」
「そうや(宗谷)」
なんてだじゃれてるばあいではなくて・・・
とは、
じつは、きのうの書き出しだったけど、
深刻そうな事態に自粛しました。

心強い返信、ありがとうございます。
余談ですが、
下記は10年前に訪ねたときの写真です。
http://www.suzuki31.com/nocus/2001/07hkk/08.html
当時と比べると、
どこの地方都市も同様ですが、行くたびに街に活気がなくなっているように感じます。
そんな北のはずれに戻って、どうなるんだろうと心配しました。
でも、
返信メールを拝見して、こんな素晴らしい友人がいるんだもの、やはり故郷が一番だと、まずはほっとしました。
それでは、また。


ご報告致します。
本日18時頃にTは無事、こちらに到着致しました。
到着時は余程辛かったのか泣き崩れてしまい、今では泣き疲れてしまったのか、眠っています。
起き次第(時刻遅ければ明日に)鈴木様宅に御電話するように伝えておきました。
この度は親友の窮地を救って頂き大変感謝しております。本当に有難う御座いました。
追伸
HP拝見させて頂きました。
実をいうと私も農業(鶏を育てる方ですが)には憧れておりまして、もし鈴木様が稚内に来る際は是非事前に連絡頂けると嬉しいです。
その際には農業の事を色々と教えてください。
それでは、失礼致します。



よかった。
あんな寒空に送り出してしまっけど、
無理にでも引き留めるべきだったか。とか、
せめてカイロの一つも持たせればよかった。とか、
昨夜は、どこの駅まで行けたのだろうか。
今夜はどこで過ごしているのだろうか。
途中から電話をくれるように念を押しておくべきだった。
など、
うちのカミさんは悔やんだり気をもんだりしておりました。

昨夜は急行「はまなす」? とすると、
寒空での野宿はしないで済んだ?

Tさんも、ここまでは気も張っていたかもしれませんが、
一安心できたところで、健康のほうも心配です。
「国民の苦難あるところに共産党あり」
そんな志を掲げている人たちが稚内にもいます。
どうぞ相談してみてください。

農業や鶏の話は、別の機会にでもゆっくり。
ということで、とりいそぎ返信。
つづく

 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿