日刊「NOCUSる」

たとえば5年後、あなたは何を食べている? それは、どこで誰が作る?

原子力村

2012-01-17 | 母ちゃん

No.3991

3.11では、
茨城県東海村の原子力発電所も危機一髪でした。
 参考 → こちらなど

その東海村で、議員選挙が始まりました。
が、たとえば → こんな報道も。
ことここにいにって、まだ
故郷より、子どもの未来より、
目先のカネが大事だということか。

ちなみに、ありがたくも もったいなくも
「技術に“絶対”ということはありえません」
とか
「機械は必ず故障するものです」
とは、
東海原発の広報サンからお説教いただきました。
参考 → こちら

勇敢?な村議や村民がすがる安全神話はともかく、
原発の過酷事故が現実に起きているのだから、
せめて避難訓練くらいはやってみるべきでしょ。
あ、たとえば
30キロ圏内に住む100万人が移動するとなると、
いわゆる経済波及効果とやらも大きいはずだし、
そうしたら、また原発利権も増えることになって、
きっと「勇敢」な人たちも積極的に参加してくるぞ(^_^;

というような
ぶっちゃけた演説をしているわけではない写真は
鈴木やす子北茨城市議と、江尻かな水戸市議。
川崎あつ子東海村議の応援に立っています。



 

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