住みたい習志野

市内の情報を中心に掲載します。伝わりにくい情報も提供して行きます。

7月末〜8月のイベントのお知らせ

2022-07-29 23:09:05 | 催しなど

7月末〜8月のイベントのお知らせです。

 

7月31日(日)午後2時〜

保有するな!敵基地攻撃力

許すな!南西諸島(琉球弧)の戦場化

 オンライン集会

 

ご参加を希望される方は、時間になったら下記からお入りください。

https://us05web.zoom.us/j/81823608165?pwd=dUpkSHE2cVMzdDN3Mms4MEU1WkMxZz09

   ミーティングID: 818 2360 8165

 

8月7日(日)習志野シニアクラブ

<DVD鑑賞>I.バーグマンの魅力満載「ガス燈」
(114分 1944年米国) 古き良き時代の映画独特の安心感に包まれて、彼女の魅力を堪能します

イングリッド・バーグマンはアカデミー賞他の主演女優賞を獲得

(当日の上映は字幕つきです)

午後1時30分〜 袖ヶ浦公民館 

司会・進行 上岡
 
 

参加費 大人200円(予約不要) 学生は無料
問い合わせ先 仲野  090-4613-9851

 

絵本でテツガク対話、18日は大久保で、19日は幕張で行います

絵本でテツガク対話

8月18日(木)

午前10時〜11時30分 市民プラザ大久保

「ぼくたちのきせき」

 

絵本でテツガク対話

8月19日(金)

12時30分〜14時 すぽっと幕張

「ぼくたちのきせき」

(千葉市花見川区幕張町5-408-54)

絵本「ぼくたちのきせき」の紹介と評価|ふかはるかん|note

絵本「ぼくたちのきせき」の紹介と評価|ふかはるかん|note

評価 娘:☆ ママ:☆☆ 読んだ目的/きっかけ どこのページで見たのかわからなくなってしまいましたが、ネットで絵本を探していた際、本絵本を見つけました。タイトルと表...

note(ノート)

 

奇跡ってなに? 子どもにいきなりそう問われたら困るかもしれませんが、この絵本を読めば、もう悩むことはありません。毎日、いつも当たり前に思えていたことすべてが、実は奇跡だった! いまいる場所の1000年前、100年前に想いをはせ、そして今、この時代に、この場所で、家族と、お友だちと一緒にいることが、どんなにすごいことなのか、改めて実感させてくれる素敵な絵本です。

 

8月19日(金)
11時30分〜12時15分

ときめきランチタイム
ワンコイン500円プチコンサート

飛び出せ!津田沼高校!!
オーケストラ部!合唱部!山岡健(指揮)!

出演 県立津田沼高校オーケストラ部/合唱部

   山岡 健(指揮)

プログラム

「草原の別れ」 阪田寛夫詩/大中恩曲 

ー混声合唱のための八重山・宮古の三つ島唄よりー
「狩俣ぬくいちゃ」松下耕曲
「死の舞踏」 サンサーンス曲 

参加費 500円

会場 プラッツ習志野市民ホール(京成大久保駅 徒歩2分)TEL 047-476-3213

 

8月21日(日)
「咲む(えむ)」上映会

全編手話で字幕つき

なんと全編、手話で展開するという映画で、そんなの観たことない人がほとんどだと思われるので、ぜひぜひ観てください。もちろん字幕はついてます。

映画「咲む」

主催:全日本ろうあ連盟創立70周年記念映画「咲む」上映会実行委員会

後援:習志野市、習志野市教育委員会、習志野市社会福祉協議会

会場:プラッツ習志野市民ホール(最寄り駅は京成大久保。徒歩3分)

日時:2022年8月21日(日)

 (1回目)10:00~12:00 

(2回目)14:00~16:00

(2回上映。開場は30分前)

チケット:高校生以上1200円 小中学生500円 乳幼児無料

チケット申し込み&問い合わせ emu_narashino@yahoo.co.jp

電話申し込みは、047-476-2554(山本方)

8月27日(土)習志野シニアクラブ

<公開対話>「哲学=遊び心&自由な心」 
データへの理解力が重要性を増す時代に「上手く付き合うセンス・工夫」を考えます   

先の読めない不安な時代こそ、哲学を身近に感じよう

司会・進行 錦織

午前10時〜11時30分 谷津公民館
いつもと違い、午前中です。お間違えなく!
 
参加費 大人200円(予約不要) 学生は無料
問い合わせ先 仲野  090-4613-9851

8月27日(土)午後3時30分~

会場:すぽっと幕張

主催:みんなで안(アン)녕(ニョン)

コリアを知ろうvol.11 

 江戸時代『ハングル四面石塔』の謎

  -千葉の中の韓国文化

館山市の大巌院という浄土宗寺院に初期ハングル文字で「ナミアムダブツ」と記された石塔が存在します。なぜ、どのような経緯でハングル文字が房総の地に伝来し、石碑が建てられることになったのか、その謎にせまります

(上図のうち、ハングルで「南無阿弥陀仏」と書かれた東面)

      お話:吉井 哲(よしい あきら)さん

2022年8月27日(土)午後3時30分~

場所:すぽっと幕張 080-3210-2818(樋口)

(千葉市花見川区幕張町5-408-54)

 

▲参加費:500円

*オンラインでも行う予定です。ご希望の方はお問い合わせください。

吉井さん自己紹介文(韓国との関わり)

 現在、千葉県日本韓国・朝鮮関係史研究会会長・千葉県立津田沼高校教諭

 大学で日本古代史を専攻していた私は、中国や朝鮮半島の歴史とも密接な関わりがあるため関心は持っていましたが、本格的に日韓関係史を学ぶきっかけとなったのは、「日韓研」の活動と深く関わっています。

 千葉県日本韓国・朝鮮関係史研究会(略称「日韓研」)は、日韓の歴史を学びながら相互の交流を通じて友好関係を深めていくことを目的として1997年に発足した民間研究団体です。

 当会の活動のなかで、『歴史にみる日本と韓国・朝鮮』(1999年)・『千葉のなかの朝鮮』(2001年 いずれも明石書店刊)の執筆や「2002年 日韓交流in千葉・館山 日韓歴史交流シンポジウム 江戸時代『ハングル四面石塔』のなぞ」(2002年3月)、さらに「朝鮮通信使と関宿藩」(2004年10月)と題する2つの学術シンポジウムを開催したことです。

 その他、「教育シンポジウム」の開催をはじめとする日韓の歴史教育者との相互交流を行ったり、日本語教育に特化する韓国の大学・高校への訪問を中心とする日韓学生交流旅行を毎年実施(2007~2019年 計10回)し、ハングル教室や韓国の歴史や文化にふれる交流事業など、県内複数校の高校生や日韓の大学生の参加を得て、次世代を担う若者同士の相互交流のサポートにも取り組んでいます

 
平和と戦争・社会を考えるテレビ番組 2022年
「すぽっと幕張」の情報をお借りしました。社会科の先生たちが作成されたそうです。
https://www.city.izumisano.lg.jp/material/files/group/68/heiwanituitekanngaeruterebibanngumiitirann.pdf

 

 
 

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