US発 ひとりよがりおたく日記 (不定期)

主に映画の感想。管理人が気に入った映画があった時だけしか更新されないブログ。

デス・ノート (2006)

2009-05-27 11:51:36 | cinema
映画第一作目の方。こっちの映画館で、大分前に1日限定とかで上映する
って予告編とかをやってて、どんなものなんだろー?とは思ってたのを、
今回ふと思い出して、DVD借りてみました。
もっと怖いの?って思ってたけど、怖いというより、発想と展開が面白い
映画だったのね。結構楽しめたので、じゃあ第2作のDVDも借りようって
ことで、今週やってきます(笑)。

恐喝こそ我が人生 (1968)

2009-05-27 11:43:25 | cinema
こんなの感想書いても反応する人はいないと思うけど、自分が見た記録用。
40年ほど前の日本映画、これもレンタルDVDのサイトで見つけて、見てみました。
松方弘樹(字あってる?)が主演のチンピラ恐喝屋のお話で、結構面白かったよ。
やくざもの、とは微妙に違って、ちょっと軽い感じだし。
そういえば昔、60年代の映画をテレビで結構見ていたなー。

Wendy and Lucy (2008)

2009-05-27 11:23:24 | cinema
DVD郵送レンタルのインスタントウォッチで見た映画。
ミシェル・ウィリアムズが主演の、インディー映画です。
ウェンディ(ウィリアムズ)は犬のルーシーを連れて、車でインディアナから
アラスカへ向けて、仕事を得るために旅をしていた。少しのお金をお腹にまいた
バッグに入れて、夜は車の中で寝る。途中のオレゴンで、車が故障してしまう。
スーパーで、ルーシーのえさを万引きして、捕まってしまった間に、ルーシー
がいなくなってしまう。野宿して、ルーシーを探すウェンディ。
ていうようなお話。地味ぃーな映画です。
ミシェル・ウィリアムズはホームレスの役にしては、ちょっと可愛すぎるかなー。
あんな、天使のような、ホームレスはいません(笑)。地味に、男の子っぽく
見せるような感じにはしてあったけど。
けど、車は意外にお金がかかりすぎて直せない、とか、ウェンディの付けてる
ノート(家計簿)とかの貧乏加減は現実的で何とも薄ら寒い映画でありました…。

Night at the Museum Battle of the Smithsonian

2009-05-27 11:21:43 | cinema
ちなみに製作年はもちろん(2009)。タイトルが長すぎて入りませんでした。

シリーズ2作目。私の好きなおなじみのコメディ俳優さんたちがいっぱい
出てくるので、必見でしょうって思ってた作品。前作と同じく面白くて、
楽しめました。
前作で活躍した、夜になると活動する展示物たちが、博物館改装のため、
スミソニアン博物館の倉庫にしまわれることになった。魔法のタブレット(?)
をめぐって、展示物vs展示物の戦いが起こる…っていうようなお話。
今回は女飛行士役で(展示物です)、エイミー・アダムスが新たに登場
します。もちろん主人公ラリー(ベン・スティラー)との間にちょっと
恋心が芽生えるっていうお決まりのパターン。
子供もいっぱい来てたけど、大人でもなかなか楽しめましたよ。