とても久しぶりのライブ。今回は地元の3バンドを集めての
ライブという感じの企画でした。
Quasiは去年ここに来てすぐ、ライブがあったのだけど、
当日券を求めて行ったら、売り切れで入れなかった。以来
なかなかチャンスがなく、地元なのになかなか見れないなあ~
って思ってた。今回やっとリベンジ(←いやこの使い方が
変なのは知ってるけれど)。
本日トップバッターがQuasi、次がMalkmus & Jicks、そして
Sleater Kinneyという順番だった。私の期待度は3-2-1と
最初が一番高く、ま、前座を見に行くライブもあっても
良いんじゃないかと。
なので、開演時間に遅れないように行った。幸いまだ始まって
なかった。(こっちはときどきいい加減な時間に始まるから)
今回も今日サイトを見た時にはまだチケット売っていたのに、
結局売切れになったみたいで。皆早めに行って当日券を買うの
かな?私は数日前(結構ギリ)に前売りを買ってたので、ほっ。
Quasiは最近全然聞いていないんだけど、むか~しアルバムを
2枚ほど持ってたし、どこかでライブを見たこともある。
サム(主にキーボード)とジャネット(主にドラム)の2人
だけのバンドなのですが、サムの激しいキーボードの弾き方
とか、すごく印象に残ってて、ぜひまた見たいと思ってた。
今回、曲は私の知らないのばかりだったけど(当然)、かなり
良いライブだった。サムは相変わらずキーボードの弾き方
すごかったし(しまいにゃ、頭使ったりとか)、ジャネットは
カッコよかった!ときどき、サムかジャネットがギターに
なったり、ジャネットがキーボードに行ったり、いろいろ
組み合わせ変わって、2人しかいないっていうことがマイナス
にならないバンドです。そうそうこの2人、元夫婦らしい。
ジャネットはちょっとぽっちゃりだけどきれいだった。
サムは道を歩いてたら、ヒッピーかホームレス…に見えるね(笑)。
ライブが終わった後の片付け、さすがにジャネットはやって
なかったけど、サムはチャッチャッと自分でステージを歩き
回って、やってたよ。セットリストも一番前の人たちに
渡してたし(いいな)。
やっと念願のQuasiが見れて、私は大満足でした。
次、Steve Malkmus & The Jicks。ペイブメントのファン
だったけど(ていうか今も好き)、スティーブのソロになって
からの曲は、あんまり聞いてない。でもLastFMで流れてくると、
ああ、良いなあって思う…。ペイブメントに思い入れがあり
過ぎるので、ソロの曲を聴くと、それが崩れそうで嫌って
いうのもあって。なので、今回ライブを見るのも、正直あんまり
期待はしてなかった。
でも、時は流れるもの。人は同じじゃいられないもの。
(もうペイブメントはいないんだという)事実を受け入れ
なくっちゃね。(←大げさ)
正直、Jicksどんなバンドか全然知らなかったんだけど、
サウンドチェックで、ベースの女性が出てきて、茶色のかわいい
ドレス着てるんだけど、なぜか、裸足(笑)。変な音を会場に
響かせて顰蹙買ってたり、なかなかおもろい。
サウンドチェックも終わって、いよいよマルクマス登場!
う~ん、見た目は、以前と同じ。あまり年取ってない?!
(少なくとも遠目には)うらやましいぞぅ(笑)。
ギターがなくちゃ始まらないよ~とか言ったのを皮切りに、
なんか、よく喋る。あんまり聞き取れてないけど、
雨降ってるねえとか下らないことが多かったみたい(笑)。
バンドの他の人も、よく喋る。途中でベースのお姉さんが
(ごめん名前知らない)、「一番前の男の子たちがいかにも
Sleater Kinney待ちって感じでつまらなそ~にしてるね、
いや良いだけどさ」とか言っちゃったりして(笑)。
最初の方の曲で、キーボードの人が、タンバリン持って
ドラムの方に上がっていったのを見て、かなりペイブを
思い出す。曲自体がペイブメントに似てると思ったのは、
3割くらいだと思う。そういう曲も、そうでない曲も含め、
ライブは結構楽しめたので、良かった。
ここまで、ステージがまあまあ良く見える前の方にいたけど、
Sleater Kinneyは正直、どうでも良かったのでステージを
離れた21歳以上エリアに行った。いや今回、出演者が私と
同年代くらいのバンドなので、観客も年齢層高いかと思いきや、
all agesだったし、ステージ近くはティーンエージャー
ばかりでした。あそこにいるのは辛いものがあったよ(笑)。
まあJicksまでの間は、ダイブとかもなかったから、良いけど。
そして、レズビアン率が高かった気がするんだが、気のせいか?
21歳以上エリアも結構混んでいたので、全然ステージ見えない
し、12時も回って疲れたし、Sleater Kinneyは3曲くらい
終わったところで、帰って来ちゃった。悪くはないけど、
正直、この手のガールズパンクバンド(?)はあんまり食指が
動きません…好みの問題ですね~すいません…。
あ、ちなみに読者の皆様もご存知かも知れませんが、Sleater
KinneyのドラマーはQuasiのジャネットです。だからジャネット
は今日は2バンドに参加してた訳。お疲れ様です。
まあそういう訳で、今年最後のライブはこんな感じでした。寝よ。
ライブという感じの企画でした。
Quasiは去年ここに来てすぐ、ライブがあったのだけど、
当日券を求めて行ったら、売り切れで入れなかった。以来
なかなかチャンスがなく、地元なのになかなか見れないなあ~
って思ってた。今回やっとリベンジ(←いやこの使い方が
変なのは知ってるけれど)。
本日トップバッターがQuasi、次がMalkmus & Jicks、そして
Sleater Kinneyという順番だった。私の期待度は3-2-1と
最初が一番高く、ま、前座を見に行くライブもあっても
良いんじゃないかと。
なので、開演時間に遅れないように行った。幸いまだ始まって
なかった。(こっちはときどきいい加減な時間に始まるから)
今回も今日サイトを見た時にはまだチケット売っていたのに、
結局売切れになったみたいで。皆早めに行って当日券を買うの
かな?私は数日前(結構ギリ)に前売りを買ってたので、ほっ。
Quasiは最近全然聞いていないんだけど、むか~しアルバムを
2枚ほど持ってたし、どこかでライブを見たこともある。
サム(主にキーボード)とジャネット(主にドラム)の2人
だけのバンドなのですが、サムの激しいキーボードの弾き方
とか、すごく印象に残ってて、ぜひまた見たいと思ってた。
今回、曲は私の知らないのばかりだったけど(当然)、かなり
良いライブだった。サムは相変わらずキーボードの弾き方
すごかったし(しまいにゃ、頭使ったりとか)、ジャネットは
カッコよかった!ときどき、サムかジャネットがギターに
なったり、ジャネットがキーボードに行ったり、いろいろ
組み合わせ変わって、2人しかいないっていうことがマイナス
にならないバンドです。そうそうこの2人、元夫婦らしい。
ジャネットはちょっとぽっちゃりだけどきれいだった。
サムは道を歩いてたら、ヒッピーかホームレス…に見えるね(笑)。
ライブが終わった後の片付け、さすがにジャネットはやって
なかったけど、サムはチャッチャッと自分でステージを歩き
回って、やってたよ。セットリストも一番前の人たちに
渡してたし(いいな)。
やっと念願のQuasiが見れて、私は大満足でした。
次、Steve Malkmus & The Jicks。ペイブメントのファン
だったけど(ていうか今も好き)、スティーブのソロになって
からの曲は、あんまり聞いてない。でもLastFMで流れてくると、
ああ、良いなあって思う…。ペイブメントに思い入れがあり
過ぎるので、ソロの曲を聴くと、それが崩れそうで嫌って
いうのもあって。なので、今回ライブを見るのも、正直あんまり
期待はしてなかった。
でも、時は流れるもの。人は同じじゃいられないもの。
(もうペイブメントはいないんだという)事実を受け入れ
なくっちゃね。(←大げさ)
正直、Jicksどんなバンドか全然知らなかったんだけど、
サウンドチェックで、ベースの女性が出てきて、茶色のかわいい
ドレス着てるんだけど、なぜか、裸足(笑)。変な音を会場に
響かせて顰蹙買ってたり、なかなかおもろい。
サウンドチェックも終わって、いよいよマルクマス登場!
う~ん、見た目は、以前と同じ。あまり年取ってない?!
(少なくとも遠目には)うらやましいぞぅ(笑)。
ギターがなくちゃ始まらないよ~とか言ったのを皮切りに、
なんか、よく喋る。あんまり聞き取れてないけど、
雨降ってるねえとか下らないことが多かったみたい(笑)。
バンドの他の人も、よく喋る。途中でベースのお姉さんが
(ごめん名前知らない)、「一番前の男の子たちがいかにも
Sleater Kinney待ちって感じでつまらなそ~にしてるね、
いや良いだけどさ」とか言っちゃったりして(笑)。
最初の方の曲で、キーボードの人が、タンバリン持って
ドラムの方に上がっていったのを見て、かなりペイブを
思い出す。曲自体がペイブメントに似てると思ったのは、
3割くらいだと思う。そういう曲も、そうでない曲も含め、
ライブは結構楽しめたので、良かった。
ここまで、ステージがまあまあ良く見える前の方にいたけど、
Sleater Kinneyは正直、どうでも良かったのでステージを
離れた21歳以上エリアに行った。いや今回、出演者が私と
同年代くらいのバンドなので、観客も年齢層高いかと思いきや、
all agesだったし、ステージ近くはティーンエージャー
ばかりでした。あそこにいるのは辛いものがあったよ(笑)。
まあJicksまでの間は、ダイブとかもなかったから、良いけど。
そして、レズビアン率が高かった気がするんだが、気のせいか?
21歳以上エリアも結構混んでいたので、全然ステージ見えない
し、12時も回って疲れたし、Sleater Kinneyは3曲くらい
終わったところで、帰って来ちゃった。悪くはないけど、
正直、この手のガールズパンクバンド(?)はあんまり食指が
動きません…好みの問題ですね~すいません…。
あ、ちなみに読者の皆様もご存知かも知れませんが、Sleater
KinneyのドラマーはQuasiのジャネットです。だからジャネット
は今日は2バンドに参加してた訳。お疲れ様です。
まあそういう訳で、今年最後のライブはこんな感じでした。寝よ。