日本でも公開中(か公開済み)。ガス・ヴァン・サント監督の映画で前から見たかった
んだけど、映画館でやってたかどうか?DVD出たので見てみました。
他人の葬式に参列するのが趣味のイーノク(ヘンリー・ホッパー・・・デニス・ホッパーの息子
なんだって!!)、ある葬式で少女アナベル(ミア・ワシコウスカ)と出会って仲良くなる。
実はアナベルは脳腫瘍で余命三ヶ月を宣告されていた。
それから3ヶ月(?)のお話なんですけど、私は後半涙が出てしょうがなかったです。DVD
で良かったよ・・・映画館で泣いてたら恥ずかしいから。
イーノクは両親を交通事故で亡くしていて、自分もそのときに臨死体験をした。
そしてイーノクにはヒロシ(加瀬亮)という第2次大戦の神風特攻隊でなくなった青年の幽霊が
見えて(または彼の妄想なんだけど)、死を強く意識して生きてる毎日なのだ。この辺の描き
方が、何だかとても感傷的なので、好き嫌いは分かれるかもしれません。私は好き派。
あと、ミア・ワシコウスカはどの映画でもかわいいんだけど、この映画は特に良かったと思う。
ガス・ヴァン・サントの映画って当たり外れがあるような気がするけど、この映画は当たり。
んだけど、映画館でやってたかどうか?DVD出たので見てみました。
他人の葬式に参列するのが趣味のイーノク(ヘンリー・ホッパー・・・デニス・ホッパーの息子
なんだって!!)、ある葬式で少女アナベル(ミア・ワシコウスカ)と出会って仲良くなる。
実はアナベルは脳腫瘍で余命三ヶ月を宣告されていた。
それから3ヶ月(?)のお話なんですけど、私は後半涙が出てしょうがなかったです。DVD
で良かったよ・・・映画館で泣いてたら恥ずかしいから。
イーノクは両親を交通事故で亡くしていて、自分もそのときに臨死体験をした。
そしてイーノクにはヒロシ(加瀬亮)という第2次大戦の神風特攻隊でなくなった青年の幽霊が
見えて(または彼の妄想なんだけど)、死を強く意識して生きてる毎日なのだ。この辺の描き
方が、何だかとても感傷的なので、好き嫌いは分かれるかもしれません。私は好き派。
あと、ミア・ワシコウスカはどの映画でもかわいいんだけど、この映画は特に良かったと思う。
ガス・ヴァン・サントの映画って当たり外れがあるような気がするけど、この映画は当たり。