US発 ひとりよがりおたく日記 (不定期)

主に映画の感想。管理人が気に入った映画があった時だけしか更新されないブログ。

アメリカのビデオ屋で・・・(愚痴)

2005-06-14 16:43:45 | cinema
何か面白い映画でも見たいなって思い、ビデオ屋(否、DVD屋
と言うべきですな)にDVDを借りに行った。
アメリカ映画より、他の国の映画の方が一般的に好きな私は、
前から、「Foreign」の棚が気になっていたので、今日は
じっくりそこを見てみた。
棚2面分もあり、結構ありそうじゃん、と思ってた。
しかしっ・・・!!!

タイトルが全部(殆ど)英語・・・。そしてABC順に並んで
いる。そして、オリジナルの箱がついているのは少なく、
店の箱に摩り替わっているので、画像を元に探せない。
はあ~~~、これでは何を見てよいやら、全然探せないよ・・・。
監督別にしておけとまでは言わないけど、せめて国別に分けて
おいてくれるとかして欲しいよ・・・。
私の頭の中には、殆どの映画が日本公開時のタイトルしか
インプットされてないから、あの中から見たい作品を探すのは
至難の業でしゅ・・・。

わかったよ、次回からは借りたいものの英語のタイトルを調べて、
メモって行った方が良いってことだね。
そういや、フランス映画は結構フランス語題で出てたなあ。
でも私はフランス映画のオリジナルの題名なんて覚えてないし・・・。

日本でビデオ屋で借りるときは、箱を見て、面白そうなのを
選んだりしていたのになあ・・・。そうやって、まだ見ていない、
面白そうな作品を発掘するのは楽しかったのに。

今日は結局、Foreignは諦めて、前から見たかった「Imaginary
Heroes」の箱を見つけたから、レジに持ってったら、全部
貸し出し中だって(涙)。
要はオリジナルの箱があるのは貸し出し中なのかも。
(意味ないじゃん!)

仕方がないので、もう一回Foreignの棚から面白そうな
ドイツ映画を見つけた。箱の後ろに店の箱があった。
「What to do in case of fire」ってタイトルなんだけど。
家帰って調べたら、それって「レボリューション6」じゃん・・・。
見たことあるわよぉ。
結構好きだったから、もう一回見るけど・・・。
新しい映画を発掘したかったのになあ。
それにしても、日本のタイトルとアメリカのタイトル、
違いすぎだあ。ちなみに原題はWas tun, wenn's brennt?
英語題が近そうですね。日本題もたまには味があって良いのが
あるけど、今私は困っているぞ!!(ぶつぶつ)

今さらCatatonia

2005-06-14 13:16:28 | music
ブリット・ポップの流行っていた頃にカタトニアっていう
ウェールズ出身のバンドがあったよね。
ヴォーカルのCerys Matthewsの声は少しハスキーで
変わっていて、当時はトム・ジョーンズと共演なんかしちゃって、
ちょっとイロモノっぽく思って見てたかも。
当時は正直あんまり興味がなかった。
でも「Sweet Catatonia」と「Mulder and Scully」など、
何曲かは記憶にあったし、なかなか良い曲とは思ってたかな。
最近、なぜだかCatatoniaの特にその2曲が聞きたくなった。
いろんなサイトで30秒の試聴とか出来るのでそういうので
聞いてたら、ますます。
Ebayで探したら「Mulder and Scully」の方が入ってる
CDが安く(送料入れても4ドル)売ってたので、注文したヤツが、
今日到着。
いや~、この人の声、好き嫌いがはっきり分かれるだろうけど、
「反則」って言いたくなるような特徴があるよね。
演歌のウナリ、コブシみたいのが入っているし。そこが良い
んだけど、泥臭いっていうか、ダサいって思うかもしれないし。
(そういえばビヨークもウナるよね)
とにかく、こんな声に生まれたら、そりゃー歌手になるしかない
だろう(笑)。声のあんまり出ない私から見ると、非常に羨ましいのだ!!

「Sweet Catatonia」も聞きたいよ~。でもそっちのアルバム
はちょっと高い(ていうか普通の値段)だから買わないっ(ケチ)。