先日、読み聞かせを通じて知りあったお仲間の息子さんがご結婚され、
そのお手伝いをさせていただきました。
人生初!!の披露宴の司会です
最初お話をいただいたときには「私には絶対無理だと思います・・・」と
お断りしたんですが・・・・。
若い二人のもうそれはそれはフレッシュなこと!
(「フレッシュ」という死語を使うかどうか悩みましたが、
それしか当てはまる言葉がないので、あえて、フレッシュ)
そして、なんともいえない幸せな様子を目の当たりにして
私も何かお手伝いできればいいな~なんて思い始めました
事の大きさを実感して、たびたび青ざめていたものの、
打ち合わせのたびにものすごくお似合いの美男美女カップル、
さらに二人の仲のよいこと、とっても真摯なことに、私のすす汚れた心も洗われ・・・
これはなんとしても成功させなくては!と
まずは自分の結婚式のビデオを見てテープ起こし
・・・・・・・あー、自分のって、こうすればよかった、ああすればよかったが
次々とあって、ほんとにある意味やり直したい・・・・・・
もう画面を直視する勇気もなく、ひたすら音声だけを書き留めてました・・・。
次に先日の従兄弟の結婚式のビデオをテープ起こし
ここで思ったのは、司会者によって、ずいぶんと披露宴の雰囲気が変わるということ。
私のときは大学時代のサークルの後輩にやってもらい、披露宴をどちらかというと
カジュアルな雰囲気にしたいという希望を取り入れてもらって、
いい意味でくだけた、身近に感じる司会をしてもらいました。
TV局のアナウンサーだけあって、勿論とてもすばらしい司会でした
一方従兄弟の式は、これまた東海地方ならではの感じで、昔からあるThe結婚式場
というところで、司会者も式場で手配された方。
とっても年季が入っていて惚れ惚れするくらい上手なんですが、
セリフがなんかいちいち仰々しいのが気になる。
「お二人は愛という名の船にのり、今手と手を重ね・・」的な
今回の新郎新婦のお二人は、アットホームな雰囲気にしたいという希望だったので
ほとんど私のときに司会をしてくれた後輩の名文句をそのまま使わせていただくことに。
そして、今プロとして活躍している友達に相談し、たくさんのコツを教えてもらいました。
彼女の天性のアドリブ技術に感激。やっぱりすごいな~。
私はとにかくアドリブがきかないので、一言一句を台本にまとめて、
当日に臨みました。
こんなに緊張したのはいつ以来か、というくらいで、
自分の式の10倍は緊張。朝から食べ物も喉を通らず(笑)この私が
披露宴を参列者でも主役でもなく、スタッフという立場になるのは初めてなので
それもまた新鮮なことでした。
打ち合わせをすると、コーディネーターをはじめ、こんなにも多くのスタッフが
1つの式に関わってるのかと改めて驚きました。
そして、やっぱり皆さんプロです。
私は、そのプロの集団に助けてもらいながら、最初はがちがちでしたが、
峠を越えるともうあとは参列している気分で楽しませてもらいました
で、生立ちDVDで涙が止まらない~
泣いてる場合じゃないでしょ、と思いつつ、二人の育ってきた過程が可愛らしくて
そしてうちの息子に重なって、いつか息子もこうして結婚するのね~なんて思ったら
ますます泣けてきて、はー。
今回は、新郎新婦はじめ、お二人のお母様も知っているし、
カメラマンも読み聞かせの仲間だったので、とても居心地よく私もお手伝いできました。
終わってみて思ったのは、幸せは伝染するってこと。
打ち合わせのたびに、二人のこれまでのエピソードだとか、どんな式にするかとか
ざっくばらんに話してもらいましたが、もう、なんとも言えず幸せそうな二人を
見ているだけで、おばちゃん(私)はほっこりとした気分に
なっていました。
自分に果たしてこういう時期があったのか・・・・?もう思い出せない。
でも、単純に結婚っていいな、と思えました
そして式が終わっても、やっぱり幸せな気分に。
キラキラと輝いている二人を間近で見れて、心からお祝いの気持ちでいっぱいでした。
ほんとに貴重な経験を私もさせてもらいました。
いつまでも末永くお幸せに
そのお手伝いをさせていただきました。
人生初!!の披露宴の司会です
最初お話をいただいたときには「私には絶対無理だと思います・・・」と
お断りしたんですが・・・・。
若い二人のもうそれはそれはフレッシュなこと!
(「フレッシュ」という死語を使うかどうか悩みましたが、
それしか当てはまる言葉がないので、あえて、フレッシュ)
そして、なんともいえない幸せな様子を目の当たりにして
私も何かお手伝いできればいいな~なんて思い始めました
事の大きさを実感して、たびたび青ざめていたものの、
打ち合わせのたびにものすごくお似合いの美男美女カップル、
さらに二人の仲のよいこと、とっても真摯なことに、私のすす汚れた心も洗われ・・・
これはなんとしても成功させなくては!と
まずは自分の結婚式のビデオを見てテープ起こし
・・・・・・・あー、自分のって、こうすればよかった、ああすればよかったが
次々とあって、ほんとにある意味やり直したい・・・・・・
もう画面を直視する勇気もなく、ひたすら音声だけを書き留めてました・・・。
次に先日の従兄弟の結婚式のビデオをテープ起こし
ここで思ったのは、司会者によって、ずいぶんと披露宴の雰囲気が変わるということ。
私のときは大学時代のサークルの後輩にやってもらい、披露宴をどちらかというと
カジュアルな雰囲気にしたいという希望を取り入れてもらって、
いい意味でくだけた、身近に感じる司会をしてもらいました。
TV局のアナウンサーだけあって、勿論とてもすばらしい司会でした
一方従兄弟の式は、これまた東海地方ならではの感じで、昔からあるThe結婚式場
というところで、司会者も式場で手配された方。
とっても年季が入っていて惚れ惚れするくらい上手なんですが、
セリフがなんかいちいち仰々しいのが気になる。
「お二人は愛という名の船にのり、今手と手を重ね・・」的な
今回の新郎新婦のお二人は、アットホームな雰囲気にしたいという希望だったので
ほとんど私のときに司会をしてくれた後輩の名文句をそのまま使わせていただくことに。
そして、今プロとして活躍している友達に相談し、たくさんのコツを教えてもらいました。
彼女の天性のアドリブ技術に感激。やっぱりすごいな~。
私はとにかくアドリブがきかないので、一言一句を台本にまとめて、
当日に臨みました。
こんなに緊張したのはいつ以来か、というくらいで、
自分の式の10倍は緊張。朝から食べ物も喉を通らず(笑)この私が
披露宴を参列者でも主役でもなく、スタッフという立場になるのは初めてなので
それもまた新鮮なことでした。
打ち合わせをすると、コーディネーターをはじめ、こんなにも多くのスタッフが
1つの式に関わってるのかと改めて驚きました。
そして、やっぱり皆さんプロです。
私は、そのプロの集団に助けてもらいながら、最初はがちがちでしたが、
峠を越えるともうあとは参列している気分で楽しませてもらいました
で、生立ちDVDで涙が止まらない~
泣いてる場合じゃないでしょ、と思いつつ、二人の育ってきた過程が可愛らしくて
そしてうちの息子に重なって、いつか息子もこうして結婚するのね~なんて思ったら
ますます泣けてきて、はー。
今回は、新郎新婦はじめ、お二人のお母様も知っているし、
カメラマンも読み聞かせの仲間だったので、とても居心地よく私もお手伝いできました。
終わってみて思ったのは、幸せは伝染するってこと。
打ち合わせのたびに、二人のこれまでのエピソードだとか、どんな式にするかとか
ざっくばらんに話してもらいましたが、もう、なんとも言えず幸せそうな二人を
見ているだけで、おばちゃん(私)はほっこりとした気分に
なっていました。
自分に果たしてこういう時期があったのか・・・・?もう思い出せない。
でも、単純に結婚っていいな、と思えました
そして式が終わっても、やっぱり幸せな気分に。
キラキラと輝いている二人を間近で見れて、心からお祝いの気持ちでいっぱいでした。
ほんとに貴重な経験を私もさせてもらいました。
いつまでも末永くお幸せに
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