歴史のミステリー

今日、帰り道、月がとーーーってもキレイでした。

空気が澄んでたせいもあるのか、あまりに神々しくて
思わず拝んでしまったほど

私がおばあちゃんになっても、同じように
こんなに美しい月は輝いているんでしょうか・・・・。


そして、ずーーっと昔に生きていた人も、空を見上げて
同じようなことを思っていたのでしょうか。


最近CMしているこれ、「歴史のミステリー」を買いました。



私、歴史ものってかなり好きなんです
特にこれは「あなたの知ってる歴史が真実とは限らない」という売り文句。
今までの常識を覆す歴史の検証がされてると知って、ますます購入意欲up

遺跡とかも大好き。
そこがどんなに活気のある街だったのか、どんなことが起こっていたのか
自分が立っているところに昔の人も立っていたのか・・・・
なーんてことを考えるだけでワクワク

いつか絶対にイタリアのポンペイに行きたいのです
あと、メキシコ。
あ～、お金がいくらあっても足りませんねぇ・・・。

さて、この本では「本能寺の変の首謀者は誰だったのか」という
少々マニアック（）な話題が冒頭にあって、これについての
ドキュメントを年末に見ていたせいもあって、貪るように読みました
そう！織田信長を襲ったのは明智光秀ですが、実はその黒幕は・・・・


「歴史はこうだった」と学校で教わったこと、実は全然違ったりも
するのかもしれない。
そのときにその場にいないと「真実」なんて分かりませんね。
今、この平成の時代も、何百年後にはどうやって語り継がれているか
誰もわかりません。

そうそう、今の教科書では鎌倉幕府は1192（いいくにつくろう鎌倉幕府）年
じゃないそうです。
あんなに必死に年号覚えたのはなんだったんでしょうね～