そこそっこさんご夫妻とJ-produce「フォトグラフ」というお芝居を
観にいきました。
出演者の中にはそこそっこさんの従姉妹さんが。
前も彼女が出ているお芝居を観にいって、すごく面白かったので、
また誘ってもらいました
お芝居は、とてもシリアスなテーマで、難病「脊髄小脳変性症」。
明るくて賑やかな家族の中心だったお母さんが突然発症してしまうところから
お話が始まり、身につまされるような涙あり、賑やかで楽しい
家族の場面あり・・・・・。
結果を言うと、こんなに泣いたお芝居は初めてでした。
客席は年齢層が高く、「ふ~ん」って感じで開演前に見渡してましたが、
幕が開いてどんどん話が進むごとに、自分の涙はポロポロでてくるわ、
周りのだれかれもがハンカチを目に当ててるわ(もちろん男性も)、
小屋が鼻水の音に包まれることもありました。
もうね~、一番私弱いんですよ。
難病というテーマ
自分の身内と重ね合わせちゃうんですよね。
お芝居とはいえ、ドキュメンタリーを見てるみたいでした。
主演の女優さんのお母様が実際にこの病気で亡くなったそうで
あぁ、だからこんなにリアリティがあるんだね。。。。と。
悲しいだけではなく、希望も見えるような、本当にいいお芝居でした。
たった2時間で、たった一つの空間で、一つのテーマを軸にして
沢山の生きていくうえで大切なことを伝えることができる演劇って
すごいな~と、演劇の本質にまで感動してしまって
串揚げ食べて、一杯飲んで、家路について、泣き疲れと久しぶりのアルコールにやられて
気持ちよくバタンキューでした
観にいきました。
出演者の中にはそこそっこさんの従姉妹さんが。
前も彼女が出ているお芝居を観にいって、すごく面白かったので、
また誘ってもらいました
お芝居は、とてもシリアスなテーマで、難病「脊髄小脳変性症」。
明るくて賑やかな家族の中心だったお母さんが突然発症してしまうところから
お話が始まり、身につまされるような涙あり、賑やかで楽しい
家族の場面あり・・・・・。
結果を言うと、こんなに泣いたお芝居は初めてでした。
客席は年齢層が高く、「ふ~ん」って感じで開演前に見渡してましたが、
幕が開いてどんどん話が進むごとに、自分の涙はポロポロでてくるわ、
周りのだれかれもがハンカチを目に当ててるわ(もちろん男性も)、
小屋が鼻水の音に包まれることもありました。
もうね~、一番私弱いんですよ。
難病というテーマ
自分の身内と重ね合わせちゃうんですよね。
お芝居とはいえ、ドキュメンタリーを見てるみたいでした。
主演の女優さんのお母様が実際にこの病気で亡くなったそうで
あぁ、だからこんなにリアリティがあるんだね。。。。と。
悲しいだけではなく、希望も見えるような、本当にいいお芝居でした。
たった2時間で、たった一つの空間で、一つのテーマを軸にして
沢山の生きていくうえで大切なことを伝えることができる演劇って
すごいな~と、演劇の本質にまで感動してしまって
串揚げ食べて、一杯飲んで、家路について、泣き疲れと久しぶりのアルコールにやられて
気持ちよくバタンキューでした
あんなにボロボロ泣いたのは、私も初めてかも。
気に入ってもらえてホッとしてます。
今回も付き合ってくれてありがとね~。
うん。お芝居はいいね~、やっぱり。
いつか自分もやりたいな~(なんてね)
ただ単に、難病=かわいそう な物語でないところが素晴らしいと思いました。
どんなに辛い出来事が襲い掛かっても、やはりそこに支えあう人間愛があれば、「笑顔」を失うことはないし、不幸な結末にはならないと強く感じました。
女系家族の強さと明るさを感じたと同時に、男系の我が家に不安を感じたのも事実です。
明るく楽しく前向きに頑張ろう!っと。
この劇、脚本を更に練り直してまた上演してもらいたいと強く思います!!