すっかり忘れていましたが、ナイアガラでは夜に滝のイルミネーションがあるんです。
季節によって、時間は違うみたいだけど、すっごいスケールですよね。
けっこうこれも楽しみにしていたわりには、時差ボケにやられてぐったりと寝てしまい、起きたらもう22時くらいになっていました。
外に見に行ったけど、なんせ人がいないから、夜道が怖くてすぐに帰ってきちゃった。ナイアガラの治安はすごーくいいみたいだけど、それでもなんとなく・・・ね。
翌日、そこからまたもや2時間かけてトロントに行き、カルガリーに行きました
カルガリーは-30℃と聞いてたから、それなりの覚悟してました
そして、カルガリー到着!
またもや日本人二人だけ・・・・・さみしーなー。
飛行機から降りた途端、「ヒヤッ」とした空気。
バラが凍るとか、バナナで釘打つとか、想像していたわりには暖かかったです。
ガイドさんと一緒に3時間かけて、レイクルイーズへ。
もうほんとに・・・カナディアンロッキーてんこ盛り
十分冬でもキレイでした
道路がドライアイスみたいになってる。初めての光景。
どんどん暗くなってきました。
これ、なんと動物(人間以外)専用の橋。
ちゃんとビデオカメラが設置してあって、一日どのくらいの動物が渡ったかチェックしてるんだって。
車の窓ガラスがどんどん凍ってくる(内側に霜がつく)・・・・。
よほど外が寒いんでしょう。そういうときのために、霜取りのブラシが常備されていました。
そして、今日のホテル「フェアモントシャトーレイクルイーズ」到着!
山の中に突然現れるお城キレイ。
スタッフもとてもフレンドリーで、最初から好感が持てました。
ロビーもどこもかしこもクリスマス。品があって、とても素敵
今回は湖側のお部屋でしたが、着いたのが夜だったから外は真っ暗。
お部屋は、手狭ですが、清潔で可愛くてアメニティも充実してて、大満足。
そして、驚いたことにホテルからのおもてなしで、ハネムーンワインが用意されていました
パンフにも載っていなかったおもてなし。なんだかとっても嬉しい
ホテルの中の探検に出かけました。
高級ホテルにもかかわらず、お店はどれも手ごろで、しかも「デリ」という24時間オープンしているセルフサービスのレストラン(持ち帰りOK)があり、とてもお財布が助かりました。
この日の夕食は、デリで買ったラザニアやパスタやシチューに、このワインです。
あー、もっとテーブルを整えて撮るべきでした・・・・。汚い写真になっちゃったけど美味しかったんだよ!
プールも無料。全然、ツンとしていない雰囲気がいいなーと思いつつウロウロしてると・・・
「こんにちは~」
という日本語が!
ホテルの中にある宝石店の人でした
もう展開は見えていると思いますが、「日本のどちらからですか?」から始まって、「見るだけでもぜひ!」と店の中に誘導され(この宝石店のスタッフは皆なぜか日本人・・・・)、目が飛び出るような金額のもの(少なくとも私の目は飛び出た)を色々見せてもらいました。
・・・・逃げられない・・・・・
最初は「見るだけでも」と言ってたのに、もうスタッフさんの間では、私は買うことになっています・・・・
「ハネムーンは一度しかないんですから、記念にお持ちにみなさんなりますよ」
「ハネムーンだからこそ、一生の思い出になりますよ」
・・・・・・
ハネムーンだろうがなかろうが、買わないんだって!(そんなもの買うんだったら、ちゃんとしたレストランでディナーをたべるってば)<私の心の声>
結婚を経て感じたのは「一生に一回」という言葉がいかに甘い罠かということ。
これを「一生に一回マジック」というそうです。(職場の先輩が言ってた)
「限定品」という文字に弱い私は、この手の言葉に何度髪を引かれたか分かりません。
小心者なので、「これからご飯食べながら考えます・・・・」といってみました。
そしたら「どこで召し上がるんですか?」と聞かれ、即座に「デリです!」と返したら、あっさりと解放されました。
どうやら、お金を持ってない日本人というのを認識してくれたようです
ええ、今回の旅行で、うちらは一度もテーブルクロスのかかったレストランで食事をしていません!!(断言)
それでも楽しいんだから(正直気楽だから)いいんです
でも、必ず高級店には日本人スタッフがいるっていうことは、よっぽど日本人はいいお客さんなんですね~。
夜のホテルの中庭。
もう1泊したいホテルだったけど、ここはたったの1泊。また明日は移動です。
季節によって、時間は違うみたいだけど、すっごいスケールですよね。
けっこうこれも楽しみにしていたわりには、時差ボケにやられてぐったりと寝てしまい、起きたらもう22時くらいになっていました。
外に見に行ったけど、なんせ人がいないから、夜道が怖くてすぐに帰ってきちゃった。ナイアガラの治安はすごーくいいみたいだけど、それでもなんとなく・・・ね。
翌日、そこからまたもや2時間かけてトロントに行き、カルガリーに行きました
カルガリーは-30℃と聞いてたから、それなりの覚悟してました
そして、カルガリー到着!
またもや日本人二人だけ・・・・・さみしーなー。
飛行機から降りた途端、「ヒヤッ」とした空気。
バラが凍るとか、バナナで釘打つとか、想像していたわりには暖かかったです。
ガイドさんと一緒に3時間かけて、レイクルイーズへ。
もうほんとに・・・カナディアンロッキーてんこ盛り
十分冬でもキレイでした
道路がドライアイスみたいになってる。初めての光景。
どんどん暗くなってきました。
これ、なんと動物(人間以外)専用の橋。
ちゃんとビデオカメラが設置してあって、一日どのくらいの動物が渡ったかチェックしてるんだって。
車の窓ガラスがどんどん凍ってくる(内側に霜がつく)・・・・。
よほど外が寒いんでしょう。そういうときのために、霜取りのブラシが常備されていました。
そして、今日のホテル「フェアモントシャトーレイクルイーズ」到着!
山の中に突然現れるお城キレイ。
スタッフもとてもフレンドリーで、最初から好感が持てました。
ロビーもどこもかしこもクリスマス。品があって、とても素敵
今回は湖側のお部屋でしたが、着いたのが夜だったから外は真っ暗。
お部屋は、手狭ですが、清潔で可愛くてアメニティも充実してて、大満足。
そして、驚いたことにホテルからのおもてなしで、ハネムーンワインが用意されていました
パンフにも載っていなかったおもてなし。なんだかとっても嬉しい
ホテルの中の探検に出かけました。
高級ホテルにもかかわらず、お店はどれも手ごろで、しかも「デリ」という24時間オープンしているセルフサービスのレストラン(持ち帰りOK)があり、とてもお財布が助かりました。
この日の夕食は、デリで買ったラザニアやパスタやシチューに、このワインです。
あー、もっとテーブルを整えて撮るべきでした・・・・。汚い写真になっちゃったけど美味しかったんだよ!
プールも無料。全然、ツンとしていない雰囲気がいいなーと思いつつウロウロしてると・・・
「こんにちは~」
という日本語が!
ホテルの中にある宝石店の人でした
もう展開は見えていると思いますが、「日本のどちらからですか?」から始まって、「見るだけでもぜひ!」と店の中に誘導され(この宝石店のスタッフは皆なぜか日本人・・・・)、目が飛び出るような金額のもの(少なくとも私の目は飛び出た)を色々見せてもらいました。
・・・・逃げられない・・・・・
最初は「見るだけでも」と言ってたのに、もうスタッフさんの間では、私は買うことになっています・・・・
「ハネムーンは一度しかないんですから、記念にお持ちにみなさんなりますよ」
「ハネムーンだからこそ、一生の思い出になりますよ」
・・・・・・
ハネムーンだろうがなかろうが、買わないんだって!(そんなもの買うんだったら、ちゃんとしたレストランでディナーをたべるってば)<私の心の声>
結婚を経て感じたのは「一生に一回」という言葉がいかに甘い罠かということ。
これを「一生に一回マジック」というそうです。(職場の先輩が言ってた)
「限定品」という文字に弱い私は、この手の言葉に何度髪を引かれたか分かりません。
小心者なので、「これからご飯食べながら考えます・・・・」といってみました。
そしたら「どこで召し上がるんですか?」と聞かれ、即座に「デリです!」と返したら、あっさりと解放されました。
どうやら、お金を持ってない日本人というのを認識してくれたようです
ええ、今回の旅行で、うちらは一度もテーブルクロスのかかったレストランで食事をしていません!!(断言)
それでも楽しいんだから(正直気楽だから)いいんです
でも、必ず高級店には日本人スタッフがいるっていうことは、よっぽど日本人はいいお客さんなんですね~。
夜のホテルの中庭。
もう1泊したいホテルだったけど、ここはたったの1泊。また明日は移動です。
お久しぶりです!
とってもキレイでした~。
海外旅行に行くと、次は国内旅行に行きたくなる。。。その繰り返しです
私も行ってみたいわ
続きを楽しみにしています