京都は思い出が詰まった場所です。
人生でいつにタイムスリップしたいかと聞かれたら間違いなく京都で過ごした4年間。
青春、なんて言葉が似合うか分からないけれど、とにかく1つのことに打ちこみ、
友達に恵まれ、毎日が楽しくて楽しくて、社会も知らないから怖いものもなく、
だからこそすごく勝手な日々を送っていて。
今考えたら子どもだったし、反省することも多いけれど。
でもあの頃があったからこそ今がある。
いつもいつもそう思うのです。
そんな京都にまさか私が息子を連れて乗り込む日が来ようとは思ってもみませんでした。
目的は、大学時代の友達の結婚式です
幸せな時間を共有できることは、とっても暖かい気持ちになれます。
出発日はいいお天気で幸先のいい富士山。
さらにラッキーなことには、指定席は1席しか取っていませんでしたが
(yuは膝上)、お隣席がずっと空席だったこと!!
けっこう混んでたのにも関わらず。
荷物が多いので、車両一番後ろの席にしてもらったからなのでしょうか。
電車で「トイレー」となると、子連れ旅行はちょっと辛い。
それが、大、だった場合は特に~(泣)
揺れるし、なんせ揺れるためか非常に汚いことが多い
でもN700系は、便座シートまで完備していてちょっと感動。
いつも700系にしか乗らないのでね・・・・・
いつも行く浜松の所要時間(約1時間半)を越えたくらいから飽きはじめたYu。
「もうおりる」発言が始まった頃、さっき検札にきた車掌さんが通りました。
そして、膝をおってYuに話しかけてくれたのです
「ぼくは電車好きなのかな?」とか「さっき切符を見せてくれてありがとう」とか。
Yuは、憧れのしゃしょーしゃんが目の前にいることにど緊張。
もう目をあわそうとしませんし、頑なに口を閉じています・・・・。
そしたら「よかったら帽子かぶって写真撮る?」と車掌さんの帽子をかぶらせて
くれたのです。
緊張、ピークに達する!!
あまりに緊張しすぎて、鼻息が荒くなって汗かいてるし(笑)
とっても優しい車掌さんでした。
そんなこんなで京都に到着。
Yuにとっては人生初の京都です。
「あ!あれなに?しゅかいちゅりー?」と聞かれた京都タワー。
京都駅はきれいですよ~。
大学の友達と会い、駅の中の伊勢丹のキッズスペースで遊んだり、屋上に行ったり。
伊勢丹の屋上からの眺めもとってもいいですよ。
真下が近鉄の京都駅なので、テツキッズは楽しめるはず(笑)
キッズスペースは子ども服売り場の一角にあり、滑り台がありました。
京都に到着早々、エレベーターの中で同じような子ども連れのママさんに
「今日人多いですよねぇ。うち、大阪からきたんやけどね~」なんて
超フレンドリーに話しかけられまして。
あー、なんかここは、関西とジーンとしました。
ちょっと私が住んでいる東京の下町とかぶりますが、ほんとに全体的にフレンドリー。
そのせいか、キッズスペースの子どもたちもフレンドリー。
Yuも早速感化されて、みんなに「ねー、いっしょにあそぼー」とか
誘っちゃって、気の合う子どもたちで踊ったりしていました
その子のママが「いやー、うちの子テンション高すぎていつもこういう場所では
浮いちゃうんやけど、今日は気のあうお友達いてよかったわぁ」と。
うちのyuもたまに浮くタイプ・・・。っていうかテンション高すぎるタイプ。
関西の水があってるのかもしれない・・・・・
今回は、今までの京都のイメージがちょっと変わりました。
というのも、子連れだったので子どもが楽しめるところ中心に考えたからです。
京都ってやっぱり大人の街・・・・・。
それが魅力ではあるのですが
では続きます・・・・。
人生でいつにタイムスリップしたいかと聞かれたら間違いなく京都で過ごした4年間。
青春、なんて言葉が似合うか分からないけれど、とにかく1つのことに打ちこみ、
友達に恵まれ、毎日が楽しくて楽しくて、社会も知らないから怖いものもなく、
だからこそすごく勝手な日々を送っていて。
今考えたら子どもだったし、反省することも多いけれど。
でもあの頃があったからこそ今がある。
いつもいつもそう思うのです。
そんな京都にまさか私が息子を連れて乗り込む日が来ようとは思ってもみませんでした。
目的は、大学時代の友達の結婚式です
幸せな時間を共有できることは、とっても暖かい気持ちになれます。
出発日はいいお天気で幸先のいい富士山。
さらにラッキーなことには、指定席は1席しか取っていませんでしたが
(yuは膝上)、お隣席がずっと空席だったこと!!
けっこう混んでたのにも関わらず。
荷物が多いので、車両一番後ろの席にしてもらったからなのでしょうか。
電車で「トイレー」となると、子連れ旅行はちょっと辛い。
それが、大、だった場合は特に~(泣)
揺れるし、なんせ揺れるためか非常に汚いことが多い
でもN700系は、便座シートまで完備していてちょっと感動。
いつも700系にしか乗らないのでね・・・・・
いつも行く浜松の所要時間(約1時間半)を越えたくらいから飽きはじめたYu。
「もうおりる」発言が始まった頃、さっき検札にきた車掌さんが通りました。
そして、膝をおってYuに話しかけてくれたのです
「ぼくは電車好きなのかな?」とか「さっき切符を見せてくれてありがとう」とか。
Yuは、憧れのしゃしょーしゃんが目の前にいることにど緊張。
もう目をあわそうとしませんし、頑なに口を閉じています・・・・。
そしたら「よかったら帽子かぶって写真撮る?」と車掌さんの帽子をかぶらせて
くれたのです。
緊張、ピークに達する!!
あまりに緊張しすぎて、鼻息が荒くなって汗かいてるし(笑)
とっても優しい車掌さんでした。
そんなこんなで京都に到着。
Yuにとっては人生初の京都です。
「あ!あれなに?しゅかいちゅりー?」と聞かれた京都タワー。
京都駅はきれいですよ~。
大学の友達と会い、駅の中の伊勢丹のキッズスペースで遊んだり、屋上に行ったり。
伊勢丹の屋上からの眺めもとってもいいですよ。
真下が近鉄の京都駅なので、テツキッズは楽しめるはず(笑)
キッズスペースは子ども服売り場の一角にあり、滑り台がありました。
京都に到着早々、エレベーターの中で同じような子ども連れのママさんに
「今日人多いですよねぇ。うち、大阪からきたんやけどね~」なんて
超フレンドリーに話しかけられまして。
あー、なんかここは、関西とジーンとしました。
ちょっと私が住んでいる東京の下町とかぶりますが、ほんとに全体的にフレンドリー。
そのせいか、キッズスペースの子どもたちもフレンドリー。
Yuも早速感化されて、みんなに「ねー、いっしょにあそぼー」とか
誘っちゃって、気の合う子どもたちで踊ったりしていました
その子のママが「いやー、うちの子テンション高すぎていつもこういう場所では
浮いちゃうんやけど、今日は気のあうお友達いてよかったわぁ」と。
うちのyuもたまに浮くタイプ・・・。っていうかテンション高すぎるタイプ。
関西の水があってるのかもしれない・・・・・
今回は、今までの京都のイメージがちょっと変わりました。
というのも、子連れだったので子どもが楽しめるところ中心に考えたからです。
京都ってやっぱり大人の街・・・・・。
それが魅力ではあるのですが
では続きます・・・・。