T.S.D.

Tomorrow will be a
Splendid
Day !!

*宣伝などのコメントはご遠慮ください*

HAPPY WEDDING

2006-11-09 | 日々思うこと
とはいえ、今回は自分のです

このために、1年前以上前から色々考えてきたものの、なぜか、なーぜーか、ラスト3週間くらいで焦りまくって準備していました。作業中はほぼ会話なしで。

どうして、こう、夏休みの宿題状態になってしまうんでしょうか・・・

今振り返ると山ほど反省点はあるものの、来てくださったみなさんが少しでも「たのしかった」って思ってもらえたら、それだけで満足。
それだけでいいです。

元々、やってみたかったのは、アットホームな式。
「ちょっと狭かった・・・」という反省点のある会場ですが、それだけ当初の予定以上にお客様が集まってくれた証拠として、いいほうに考えてます。



2次会会場は、もともと「景色のいいところでやりたい」希望があったから、臨港パーク脇のレストランのイベントスペースをかりました。
ちょうど始まってから、大きな窓の外には満月・夜景の向こうにはベイブリッジと、私が好きな景色がみれたので、それもよかったと思ってます。

2次会を仕切ってくれたのは、私の大学時代のお友達。M子ちゃんとMちん。
前々から話し合いを重ねて、本当にお世話になりました
大学時代は放送局だったから、その仲間の手際のよさはプロ並み。

後日談で「なんだか昔に戻ったみたいだった」と聞いて、私もその中に入って準備したかったな~~なんて思っちゃいました。

懐かしい人にたくさん会えたし、「はじめまして。これからよろしく」の人もいたし、
結婚するって事は、友達や知り合いも2倍になるんだなーとなんとなく感じました。
でも、初めて私に会う人の感想は「奥さん、しっかりしてそうだね・・・」だそうで、それはどういう意味なんだろう・・・・と思ってます。ま、そういうエピソードが満載だったからかしら
意外にこれでも、おしとやかなんですよ、私。(←今更言い訳)

実は、式の3週間前に思い切りチャリで転び、ハンドルの突先が胸上に刺さり、今まで見たことのないような色の痣になってしまってました
式前にエステに行ったら「ははは・・・これは辛いですね・・・」と一般的な意見を言われてますますへこんでました。でも当日は隠せました

2週間前には、急に右奥の親知らずが痛くなりました。
仕事中、めっちゃ痛くて、その足で歯医者に行ったら

「これは、薬でだましだましか、思い切って抜いてしまうか二つに一つです」

と言われ、速攻「早く、抜いちゃってください!」と答えてました。
だって、ちょうど式まで2週間。熱でたり、腫れたりしても、2週間あれば元に戻るはず

斜めに生えてる歯だったから抜くのも大変で、医者が立ち上がり「フンッフンッ」って力づくで踏ん張り、私も痛くて「フンッーと涙目になり、まるで出産シーンのようでした。

それから式までは歯医者通い。ずっと準備で寝不足が続いていたので、一向に傷跡がよくならなくて、実は当日も右では食べ物を噛めずにいました。

そして当日
式のリハが終わり、ちょっと焦って歩いていたら突然グキッと右足が!!

私、昔(かれこれ7年前)横断歩道で走っていたら、左足に右足を引っ掛けて転んでしまい、足の甲を骨折した経緯があるんです。

今回も全く同じところをやってしまったので(そして、今回も左足に引っ掛けた)、超焦りました。
どんどん腫れてくるし、痛みは増すし・・・・

不幸中の幸いで、当日のメイクさんが湿布を持っていたので、それをもらって、ずーっと朝から冷やしていました。
そのおかげか、痛みは徐々にひき、式の翌日に病院に行ったら、今回は捻挫で全治2週間と言われてホッ

ハネムーンには完治してそうです。そして、今後怪我には気をつけます。

と思った矢先、昨日会社に行く電車でめちゃ混みだったので、駅で降りようとしたら、もっていたかばんごとホームに押し出され、倒れたところを誰かおっさんに踏まれました

唯一一人、人間らしい人がいて「だいじょうぶですか?」と声をかけてくれたものの、他の人は知らん振り。
ま、私の格好がすっぴんに髪ぼさぼさ、メガネだったこともあるのか(出社時はいつもこのスタイル。だって朝忙しくて面倒なんだもん)、世間は冷たくて、ちやほやされた数日前とのギャップにびっくりしたりもしました。
これが普通の私なんですね・・・・・・・。

今までぜんぜんアップできなかった記事がたまりにたまっているので、徐々にブログに書いていく予定です。
これからもどうぞよろしくおねがいします

最後になりますが、式にご出席くださった方、お祝いのメッセージをくださった方、ほんとうありがとうございました