井原すがこの想い

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二転三転の水際対策 ・ 選挙区見直し 定数減

2021年12月02日 | 政治

   

12月に入り寒さも一段と厳しくなってきました。師走という名のごとく、師でない私も気持ちばかりは駆け巡っていますが、まずは議会が終わらねば年末年始の用意どころではありません。そんな落ち着かない気持ちの中、クリスマスの絵が描かれたお菓子をいただき、うれしくなってしまいました。箱に数字(12/1~12/31まで)があちこちに書いてあり、その数字を押さえるとお菓子が飛び出してくるそうです。立派なアオリイカをもらったので、ニンニクとナンプラーでタイ風炒めにしてみました。歯ごたえがあり食べ応えもばっちり!

政府が全世界からの入国を原則禁止すると言ってから、一日も経たないうちにこの年末に海外からの帰国者については入国を緩和すると言い出し、水際対策が二転三転して、航空会社も帰国予定の人たちも右往左往しています。「岸田は手ぬるいと言われないよう、厳しい措置で感染を食い止める」と昨日は言っていたような気がしますが、相変わらず朝令暮改で、国民は振り回されてばかりです。

令和2年に行われた国勢調査の結果が公式発表され、山口県の人口減少が全国でも上位、高齢化も5番目くらいでした。150万人と言われていた県の人口は134万人、県内で人口が増えた自治体は下松市だけでした。これをもとに衆議院議員の定数が4人から3人に減り、次回の総選挙から実施されます、今4区に分かれている県内の選挙区が3になり、区分けや候補者選びも難航することになりそうです。

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