井原すがこの想い

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米兵による事故 保障されず? ・ 草の根農園 草刈り ・ ビワとラン

2023年06月07日 | 政治

    

草の根事務所には、いつも季節の花がプランターに植えられています、ボランティアの男性がいつも植え替えてくれています。朝いちばんのコーヒーを飲みに立ち寄ったり、疲れて事務所に帰ってくるとやさしく迎えてくれます。

玖珂町にある草の根農園の草刈りに行ってきました、選挙や雨天のため半年ほどもみんなで作業ができていないので、時折、草刈りや苗植え、種まきなどをしたのできれいにはなっています。玉ねぎやニンジンはもう収穫が出来そうです。今週の日曜日(11日)は久々にみんなで集まれるといいのですが・・・・
午後は柳井の実家の草刈りでした、雑草ばかりがすくすくと伸び放題になっていて、草刈りが追いつきません。10年ほど前に植えたクルミの実がついていました。

畑で穫れたというビワをたくさんいただきました、母と主人は大喜びで食後にパクパク食べていました。夜ランは、ノロノロですが10数キロ走りました。

昨年12月に起こった米兵による車両窃盗、事故の初公判が岩国地裁で開かれました。被告の米兵は酔っていて覚えていないと言いながら、その場でsorry!などと言ったそうで一目散に基地に戻ったというのですから、被告の弁明は理解に苦しみます。さらに、鍵やガラスの弁償費20万円ほどは支払われるものの、車の修理費500万円余は地位協定手続きのため、充分に保障されるかどうか不明とのこと、何と不平等なんでしょう!私たちが事故を起こしたら被告側が全額保障するのが当然なのに、これでは日本は植民地扱いと同じです。


  
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