最後のセンター試験が行われているこの週末、関東などでは雪が降り試験の開催が心配されました。例年では雪に覆われているはずの島根県六日市、周南市鹿野でも、まったく雪らしき気配もなく、中国道から見える中国山地の山々も晩秋の景色でした。議会報告を配りながら錦川を遡り、錦町の母の世話をしてそのまま北へ向かい六日市インターから高速道に乗って山口市まで行きました。冬用タイヤに替えていないので滑らないかと心配しましたが、杞憂に終わりすいすいと運転することができました。鹿野サービスエリアでは、美味しそうな豚丼の写真を眺めただけで、食事をする時間がなかったので食べられず残念でなりません。
午後は山口市で開かれた「女性活躍の次なるステージ」～グローバルに活躍している女性たち～と題した講演会を聴講させていただきました。ドメスティックを絵にかいたような日々を送っている私には、異次元の世界のようで驚くことばかりでした。これからの若い女性には、こんな活躍をしてほしいと期待の膨らむお話でした。
講演で若者言葉について「あたおか」「なるはや」「れベち」これがすぐにわかる人は、時代の趨勢についていけるといわれました。わかりますか？？？
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議会報告3３号 
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