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(後援会報no.16をアップしました) 議会報告No11をご覧ください
国のエネルギー基本計画が閣議決定され、原発ゼロ という文字は消え、再稼働に向けてまっしぐらです。しかし、いわゆる核のゴミ問題は明示されませんでした。どんな場合でも、最終的に出てくる”ごみ”問題をたな晒しにして、活動を推進するということは誰が考えてもおかしいと考えるのが常識だと思います。 核燃料サイクルを謳った”もんじゅ”は故障ばかり、維持費だけが今でもかかっていて、全く役には立っていません。
中国電力が上関埋立延長申請を、提出期限の11日に山口県に郵送した、というニュースを聞いて、”郵送?” と違和感をもちました。 こんな大事な書類を、郵送で済ませるのか、裏で細かい打ち合わせをしているから、郵便でいいということなのでしょうか。それとも県庁を訪問すると、反対派の妨害が懸念されるからなのでしょうか。今後、知事の決断にすべてがかかっていると思いますが、どうもまたへ理屈をつけて、判断を引き延ばすような気がします。 申請から32日間で、県の判断が下されるものを、1年半以上もずるずる引き延ばすことは、県民の不信感を募らせるばかりです。
”米国のイージス艦が攻撃されていても、日本が何もできなくていいんですか?” と安倍首相は国会で述べています。そんなことが起きたら、アメリカ軍が自国の戦力で攻撃し、守るに決まっています。もしも日本軍が攻撃を仕掛けたら、日本は大戦争に巻き込まれてしまいます。安倍氏の”たとえ話”は、どれを聞いても、あまりに個別の狭い例でしかありません。 集団的自衛権と個別的自衛権の違いをしっかり勉強してください、安倍さん!
アメリカにとって2つのお荷物は、東のイスラエルと西の日本だ、アメリカの最重要国際関係は米中だ、というアメリカ政府高官の発言が、現実だと思います。 日米同盟にすがりついている日本の姿が、滑稽にさえ思えます。
今秋の市議会議員選挙に向けて動き出した 広島県世羅町と庄原市の桜(友人からの写メール)
仲間の会合、熱く語り合いました