井原すがこの想い

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地場食材の活用 ・ please 

2014年04月02日 | 社会

                                     
                                                
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昨年度、県内の学校給食での地場産食材の使用率が57%であると発表されました。 今日は、周東食肉センターのオープニングセレモニーがありました。ここでは、高森牛として知られている地元産ブランド肉の解体処理が行われます。以前東南アジアで、鶏の解体工場を見学したことがありましたが、生きた鶏が串に刺さった日本向けの焼き鳥になって出てくる工程(しかも全部機械化されていて)には、本当に驚きました。

式典の後、”オージービーフやアメリカ産を買わず、地元の高森牛を買うようにしましょうね” と会場で女性の方々と話をしました。お財布の中身のことを考えて、つい安い方に手が伸びてしまいがちですが、やはりこれからは産地にこだわって買い物をしなければ・・・と改めて感じました。給食だけでなく、家庭の食卓が地元の食材で満たされるといいですね。

”どうぞ”という言葉を聞いて、じゃあ英語で何というのかと聞かれると”please”という単語が浮かんでくるかも知れません。 場面によっては ”go ahead" や ”here you are" など please では全く意味が通じないことがあります。 しかし、少なくともこれまでの英語教育では、 どうぞ=please と教えられてきました。グローバル人材を育てるために英語教育を充実させると県教委は”やる気”のようですが、”大丈夫かしら?” と心配です。

ハイブリッドの私の車は、エコ運転を心がければ、1リットル当たり26キロも走ります。ガソリン代も値上がりしましたので、これからもエコ運転でいこうと思います。これならスピード違反で捕まることも絶対にありませんし・・・