標記の件、座間の事件とも相まってちょくちょく記事を見かける。
共通するのは、「若者の自殺」というカテゴリー別けだ。
まあ、それは確かにあるのかもしれない。
しかし一時期、本当に消えてなくなりたいと考えていた当ブログとしては、いささか賛同しかねる。
最近は何かあるとやれ「若者」が「SNS」がと「極端な関連性」を指摘している輩が多い。
そういった層もあるのかもしれないが、そもそももっと根源的なところを追求しないで方法論に走るのはいかがなものか。
そして「根源的追求」は「最近の若者は違う」で蓋をするあたり、片腹痛い。
これでは自殺者も、自殺が動機による事件も後を絶つまい。
そしてそのたび、似たような記事が並んでいれば、社会は全く進歩しないのだろう。
共通するのは、「若者の自殺」というカテゴリー別けだ。
まあ、それは確かにあるのかもしれない。
しかし一時期、本当に消えてなくなりたいと考えていた当ブログとしては、いささか賛同しかねる。
最近は何かあるとやれ「若者」が「SNS」がと「極端な関連性」を指摘している輩が多い。
そういった層もあるのかもしれないが、そもそももっと根源的なところを追求しないで方法論に走るのはいかがなものか。
そして「根源的追求」は「最近の若者は違う」で蓋をするあたり、片腹痛い。
これでは自殺者も、自殺が動機による事件も後を絶つまい。
そしてそのたび、似たような記事が並んでいれば、社会は全く進歩しないのだろう。