ロード・マーシャル時事報告場

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0BBY STARDUST MEMORY

2017-06-07 04:38:04 | Weblog
映画「ローグ・ワン」において、ひいては初代デス・スター破壊において「スターダスト」は重要なキーワードとなった。

ガンダムのアナベル・ガトーみたくルークがアツくなったら、ヤヴィンの戦においてゲイレン・アーソの意思を継いで、

「スターダスト(星の屑)成就の為に!」

とか、

「デス・スターよ、私は帰ってきた!」

とか叫んでいそう。

「ローグ・ワン」の趣旨も「ワシの屍を超えて行け」的だったな。

あと、銀河通信ネットワークを反乱同盟軍がジャックして、

「我々は反乱同盟軍!!」

とか演説しそう。
あれ?義が反乱同盟軍にあるし、エグゼキューターは落ちるし、こじつけようと思えばできなくもない。

シーマに対応する人物がいないのが残念ではある。
立ち位置的に、ジャバ・ザ・ハット?

しかしまあ、ディズニーのスター・ウォーズが反乱同盟にも「後ろめたさ」を作り出したことは評価してやらんでもない。

また、ターキンとレイアを「蘇らせた」事については前回の日記でも触れたが、やはり技術の限界なのか、よくよく見てみると若いというか、細工されているというか、重ねあわされている印象があるな。とはいへその努力も評価してやらんではない。

ただ、「ローグ・ワン」の一番の見どころは、「再現されたターキン」でもなければ最新のCGでもないし、オマージュでもない。
三下キャラ相手に無双を繰り広げるベイダーである。前回「TIEファイターに乗っていないことがダメだった」と言いつつも。
もちろん、その三下キャラ相手に設計図を持ち逃げされる銀河帝国伝統の「マヌケ」も含めての評価である。


追記

前回の日記で、原子炉最低8基と書いておきながら建設は10基としていたが、これには理由がある。
本来のプレイならば、原子炉は9基までしか設置できない。そういう仕様なのである。
しかし、原子炉設置可能数6になるまで、我慢して原子炉を建造せず、その後一気に5ライン×2回生産(ないしは2ライン×5回生産)という選択をすると、なんということでしょう、原子炉が10基も設置可能になるではありませんか。
原子炉が1基増えるごとに核弾頭製造期間は半減される。したがって、原子炉9基と10基の間には2倍の差がある。
このようなバグにも似た点を突くことで、月産とまではいかないものの、大量の核兵器が配備可能となる。
まあ、基本中の基本である。
コメント
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