けっこういい加減になぐり書き!

主に1日の〈聴いた・読んだ・こんな事あった!〉を備忘録代わりに書いています。

私にとって、マッケラスの2枚目の「第9」を聴く

2012-09-18 | クラシック音楽

昨夜のJ2リーグ第34節。
アビスパ福岡、うーむ、最下位チームと引き分けたか・・・ホームでの試合なんだから勝てよなぁ。
しかも、試合内容は、圧倒的に町田の方が押していて、チームとしても上だったとか・・・ため息が出ますよ、全く。
早く前田監督を解任して、新監督を迎えて来季に向かって早く準備を始めた方が有意義のような気がします。(涙)

と、今回は愚痴から入りました・・・すみません。


さて。
久しぶりに、ベートーヴェンの「第9」のCDを購入しました。
情熱が薄れて来たと言いながらも、まあ、よく飽きずに「第9」を聴く男です。(苦笑)

チャールズ・マッケラス指揮/エイジ・オブ・インライトゥメント管弦楽団


Photo

いつものように、通販のキャンペーンを利用して安く購入出来たので聴いてみました。(セコい)

マッケラスの「第9」は、以前ベートーヴェンの交響曲全集(ロイヤル・リヴァプール管弦楽団)を購入した際に聴いて、けっこう気に入った覚えがあり、今回もちょっと期待しました。
・・・あら、それは記事にしていないみたいですね。お気に入りとして「第7番」を挙げている記事はありますが。
今回の演奏は、1994年エジンバラ音楽祭でのライヴ録音物です。


感想です。

うん、悪くはなかったです。
聴くに当たって、私が重視する第1楽章、第4楽章共に、特に違和感なく聴く事が出来ました。
何かが突出している(バランスが悪い)という事もなくて、最後まで聴き通せました。
個人的には、及第点のCDだったと思います。

最も好きな第4楽章ですが・・・多少テンポが速く感じて、前のめり感がしないでもなかったですが、それぞれの独唱者の歌声も悪くなく、それなりに良かったです。
ゆっくりとどっしり構えられるよりは、テンポ速めに進んで行く方が好みなので、ハイ。


5度ほど聴きましたが、う~ん・・・同じマッケラスの指揮・演奏物ならば、個人的には前に聴いたロイヤル・リヴァプール管弦楽団の演奏の方が好みです。
グッと来るものが、イマイチ無かった・・・今回のCD(演奏)でした。
愛聴盤にはちょっと、という感じです。


えらそーに言っていますが・・・指揮・演奏の良し悪しが、今もってわかっていない私です。
素人の戯言としてお許し下さい。

                                                       
                                                       

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